-トトリのアトリエPlusプレイ日記30- 「塔の悪魔が求めるモノは」
2013.03.19(21:00)
皆様、お疲れ様です。トトリのアトリエPlusプレイ日記第30回目です。
今回もよろしくお願いします。
声が似ているとトトリに言われて、まだ見ぬゲラルドさんへの
対抗意識を燃やすハゲルさん。(声は2人とも立木文彦さんが演じています)


しかし40代の男が憧れる職業ランキングに目を通すハゲルさんの姿が泣ける(´;ω;`)
がんばれ鍛冶屋もそれほど低いランクじゃないはずだ・・・
※物語上のネタバレ度が高い回ですので、ご注意ください
お母さんの足跡を突き止め、名も無き村から戻ってきたトトリ。
家族に話を伝えた後、なんとかの村の女の子、ピアニャがトトリに
着いてきてしまったようです。 よく今までバレずにこれたものだ。
一晩明け、今後のことを話そうとするんですが、おねえちゃんがピアニャを離しません。
ピアニャが着せ替え人形みたいなことをされてました。 本人も楽しそうだからいいけど。
おねえちゃんあなた仕事があるんじゃないの?


さすがにトトリももう16歳だか17歳なのでそういうのはね・・・
渋々仕事に言ったおねえちゃん。 これでようやく大切な話ができるよ。
この年頃の女の子が無断外泊なんて重大な事件です。 一度帰ってちゃんと筋を通すべきと
伝えてみたものの

ですよねorz そんなに物分かりがよかったらそもそも着いてこないか・・・
なんでそんなに村に帰りたくないのかをさらに聞くと
ピアニャ「だって・・・ 村にいたら、ピアニャもいつか食べられちゃうんでしょ?
だからイヤ」
(´・ω・`) それを言われちゃ反論の余地がありませんですハイ。
こんな小さい子も、自分の運命を薄々感じていたというのか。
そう思うとあの村の存在がやっぱりものすごく異質だとわかるな。
それに、いくらお母さんが再封印したからっていっても、いずれ復活するわけだし・・・
今のところは問題が先延ばしになったということなんですよね。

Σ(゚д゚lll) おねえちゃん!? 仕事行ったんじゃ・・・! まだ20分も経ってないよ。
ゲラルドさんを説得してきたらしいです。 「どうせ人がいない」とか言って。
ゲラルドさんすいません・・・ ウチの姉は可愛いものを見るとおかしくなるのです。
とりあえず近いうちにまた名も無き村に行くことにしました。
途中の島で見つけた錬金術の本も読んでおきます。 便利そうなアクセサリーの本でした。

久しぶりに村を散歩していると、埠頭にてお父さんとマークさんが話し込んでいます。
この2人の組み合わせは初めてかもしれない。 興味で話しかけてみたところ

なんかの材料を取ってくるように言われました。 あれ? デジャヴ?
まったくしょうがないな。 こうなったらマークさんは人の話を聞かないからな・・・
ひかる円盤とプラティーンを調達。 プラティーンはけっこう痛いというか貴重なのに。

お父さんがまた本気になった! 周期が早まってるのかしら。
今まで年単位で充電してたから余剰エネルギーがまだ残ってるのかもしれない。
トトリに口を挟む余地すら与えず2人は船の改修を始めました。
1日も経たずして改修は完了。 なんと船の速度が2倍近くに上がったようです。
馬車の時もそうだけど性能が上がりすぎて怖い。 危険はないんでしょうね?

まぁそう言ってくれるなら安心ですね。 ここは素直に喜びまs
グイード「ああ。 ただし・・・ ここに速度メーターがあるだろう?
運航中は、絶対に赤いとこまでいかないように気をつけるんだよ」
え・・・!? それは、仮に赤いところに行っちゃったらどうなるんだってばよ?


'`,、('∀`) '`,、 ・・・この部分の存在は忘れよう。 物理的に死ぬ可能性が否めない。
もう一度名も無き村に行く前に、外海で獲れた魚を使って酒造り。

トビウオでカクテル、マグロでワイン、ハリセンボンで日本酒を造ります。
この子の発想は一体どこから来ているんだ。
ゲラルドさ~ん! 新しいの持って来ましたよ!

トトリの輝ける才能を称賛するゲラルドさん。 正直あまり嬉しくない。
で、実際のところですが、前のイワシビールの評判はどうなんです?

まぁ予想はしてましたよ。 というか、この路線で突っ切っちゃっていいのか
不安なぐらいですし。 とりあえず、しばらく様子を見ることになりました。

おねえちゃんごめんなさい(´・ω・`) 耐えて下さい・・・
お父さんとマークさんのお陰で、1ヶ月かからず名も無き村まで行けるようになりました。
ピルカさんにご挨拶。 今度は家族も連れてくるといいとのことです。 それはぜひいずれ。

では本題。 ピアニャちゃんのことです。 なんとなく予想はついていたものの、
やっぱりトトリについてきてたことはバレバレでした。 まぁこの規模の村で
人が1人いなくなってたら大問題ですよね。 当たり前か。

いや、帰りたくないとは言ってたんですが、その理由がね(´・ω・`)
「食べられちゃうからイヤ」って言ってたんですよ。 あんな小さい子供が。


むしろ、ピアニャをそのままトトリ達が預かっておいてくれとピルカさんは言います。
でもピアニャは助かるかもしれないけど、他の村の人たちは・・・
結局、このままだったら遠からず同じことが繰り返されちゃうってことでしょう?


トトリのトンデモ発言にびっくりのピルカさん。 まぁそうでしょう。
ギゼラさんの力を持ってしても相打ちで封印することしかできなかった以上のことを
やろうって言うわけですからね。
いくら無理だといっても納得しない頑固者(母親譲り)に、
悪魔が封印された塔に入るには、生け贄を捧げなくてはいけないことを伝えます。
これでようやく無理だってことがわかったでしょう。

ダメでした。 さすが私たちのトトリです。

母娘ともどもご迷惑をお掛けします。 ついでのご迷惑ということで、
この村にある珍しいアイテムを売っていただくことも了承いただきました。

エリキシル剤キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 他にも高品質素材がよりどりみどりです。
ありがてえありがてえ・・・
アランヤ村に戻ってピアニャに報告。 好きなだけゆっくりしていってね!!
では考えましょう。 犠牲を出さずに塔に入り、悪魔をブチのめす方法を。

じゅうたんで空を飛んだりワープしたりと、もはやかなりのことが
錬金術で実現可能になったトトリと言えど、今回のケースはかなり難問。
ここは最も頼りになるあの人に相談するべきでしょう。 そう、それは

我らのロロナ先生ですよ(・∀・) 稀代の錬金術士である先生ならば
必ずや有効な手段を見つけてくれるはず。 イヤッホウ! せんせー! 質問!

・・・
・・・・・・

先生、村の人たちは悪魔じゃありません(´・ω・`) ちょっと根本的なところから違う。
ともかく、生贄がないと開かない塔の中にどうやって入るかが最大の課題ですね。


トトリさんから割と高レベルな毒舌が来たものの、ちょっとこのままだと同意しかねない。
ここでようやくロロナ先生が事態を正確に把握した模様。 どうするのがいいと思います?
ロロナ「それって、パメラに頼んじゃダメなのかな?」
Σ(゚д゚lll) ええぇぇえ!? パメラさんに!? ダメに決まってるでしょう!!

いやいやズルとかそういう次元じゃなくね。 人が死ぬねんで!
先生も、さすがに友達に対してそういうお願いは・・・ というか友達ですよね?

パメラさんならホントに言いそうだから困る。 どうにも噛み合ってるようで
噛み合ってない感じがすごいな・・・
結局ダメ元で話をしてみることになりました。 友達に死ねというだけの簡単なお仕事です。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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