-第2次スーパーロボット大戦OGプレイ日記65- 第55話「雷迅昇星」
2013.04.01(21:00)
皆様、お疲れ様です。第2次スーパーロボット大戦OGプレイ日記第65回目です。
今回もよろしくお願いします。

このシーンを見てヤットデタマンOPの笛の音が脳内再生された私は間違い無く異端。
(また古いアニメの歌ネタをやってしまった)
ガイアセイバーズは、ギャスパル元帥と結んだ協定を破棄し、
鋼龍戦隊に対して攻撃を仕掛けて来ました。
元々の人選に大きな間違いがあったことは疑いようもありませんが、
あのアルテウルがこの程度のことを予想できなかったとは思えません。


奴に思惑があることを確信しつつも、敢えてその誘いに乗り
鋼龍戦隊をガイアセイバーズの本拠地、グランド・クリスマスへ送ることにした元帥。

ホントですよ。 バラルとかルイーナとかゲストとかはどうすんだって話です。
今は人間同士で争っている場合ではないというのに・・・


で、鋼龍戦隊へグランド・クリスマスへの威力偵察任務が下されます。
攻撃してきたら潰せですってよ。 やるのはあたし達ニャンだケドね・・・
まったく軽く言ってくれちゃってさぁ。
それでも、避けられる戦いは避けたいと述べるテツヤ艦長。

テツヤ「・・・ダイテツ・ミナセ艦長がいらっしゃれば、同じ判断を下されるはずです」
(´;ω;`)
鋼龍戦隊の動きをキャッチしたアルテウル。 戦後のことを考慮し、このタイミングで
ガイアセイバーズを敵とできるギャスパル元帥を凄いと褒めていました。

まぁ今さら言ってもしょうがないので覚悟を決めましょう。
あちらも「天の配剤」とか吐かしやがってやる気十分ですし。 そして
デルタセイバーのトオミネ博士がまた出撃を望んでいるとか。

カオルさんの扱いにはちょっと同情した。
雷鳳を乗りこなすため、アクセルさんから直々に訓練を受けるトウマ。
アクセル先生のスパルタ授業にきっちりついていってるあたりさすがです。

剣豪ゼンガー親分すら認める才能と根気の持ち主。 これは期待のエースフラグでは!?

ここで敵襲。 ガイアセイバーズです。 ちょうどいい、景気づけにブチのめしてやんよ!
出現したのは量産型ジンライ。 今回なんとカオルさん本人もやってきています。

お前どの口でそんな強気なセリフを・・・。
いくら数が増えているからって、今までどんな結末だったか覚えてないの?
まさかのお出ましにミナキさんも驚きます。 そんな娘に対し


どう考えてもピントがずれた独自の考えを滔々と述べていきます。
ちょっとマジでこの人可哀想な感じになっちゃってるな・゚・(つД`)・゚・ 元からか。

トオミネ博士の言葉に動揺するミナキさん。
私の中では「何言ってんだこいつ」と思ってるようにしか見えませんが、
ミナキさんは純粋な人なので多分ホントにお父さんのことを心配しているんでしょう。
ジンライに搭載されたバーサーカーモードのことを、ジンライを正しく使うための
必要悪だと述べたカオルさんに怒りを爆発させたトウマ。
何が「正しく使う」だコラ!? あんた今まで自分が何してきたかも忘れたの?

ですよね。 もうこのおじいちゃんに大義がないことは証明済み。
そんな輩に雷鳳を渡すわけにはいかんな( ・`ω・´)
トウマ「ミナキ、俺は君の親父さんを止める」

味方戦力
テツヤ:ハガネ トウマ:雷鳳 他12隊
部隊1 キョウスケ:アルトアイゼン・リーゼ アリエイル:フリッケライ・ガイスト
部隊2 エクセレン:ライン・ヴァイスリッター ゼオラ:ビルトファルケン
部隊3 クスハ:龍虎王 カイ:量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改・タイプG
部隊4 アラド:ビルトビルガー アクセル:ソウルゲイン
部隊5 ラミア:アンジュルグ ウェントス:ストゥディウム
部隊6 イング:エグゼクスバイン リオ:グルンガスト参式
部隊7 シャイン:フェアリオン・タイプG ラトゥーニ:フェアリオン・タイプS
部隊8 ジョッシュ:フォルテギガス グラキエース:ファービュラリス
部隊9 ヒューゴ:ガルムレイド・ブレイズ(G) リョウト:アーマリオン
部隊10 レーツェル:アウセンザイター リシュウ:グルンガスト零式
部隊11 ゼンガー:ダイゼンガー
敵戦力
ストーク×1 量産型ジンライ×34
勝利条件
1.敵の全滅
敗北条件
1.ハガネの撃墜
2.トウマの撃墜
SRポイント獲得条件
2ターン以内に、トウマが量産型ジンライを5機以上撃墜する
1人だけで2ターンで5機とかユニットの物理限界を超えた条件を要求されてます。
反撃でも敵を倒せとおっしゃっているんでしょうね。 私は連続行動で切り抜けました。
(ラーダさんに激励して頂きました)

終盤だからかわかりませんが、量産型ジンライの改造度が5段階にアップしており
割と当ててくる上威力も高めです。 ラミアさんが意外とダメージ食らってびっくり。
こちらも、奴らに負けじとニンポーカラテを駆使して敵を減らしました。

さすが分身殺法。 ヴァイスとファルケンのW攻撃でいい感じで削れます。
順調に下忍どもを蹴散らし、SRポイント取得でイベント発生。 トウマさんが
トオミネ博士に単身挑んでいきました。 まだ大量に敵が残ってるというのに・・・


またかorz なんとカオルさんは、遠隔操作でシステムLIOHを強制起動させる機能を
ジンライにこっそり組み込んでいたようです。

こんな事もあろうかと、バーサーカーモードを超バーサーカーモードとして
起動できるようにプログラムしていたんだとか。 トウマさんもアレになっちゃうし
これは以前の二の舞ではないだr
ミナキ「父様・・・ 父様は、私の行動を看破していると言いましたね・・・」


え!?

まさかの自爆装置発動。 あの~トウマさんが乗ってるのでは?
けっこうでかい爆発に見えるけど。 実はこの子、思った以上にアグレッシブだな。

「ぐふっ! がはっ!!」とか苦しみつつもなんとか無事だった様子のトウマさんは
ミナキの所業を欠片も責めず、明鏡止水の境地に到達。
ゼンガー「人機は己、己は人機! 抗わず、従えず、一心同体となれ!
これぞ人機一体の極意!」

( ・`ω・´) 応!!

超必殺、ライジングメテオにより一瞬で塵となった下忍。
見たかコレがトウマと雷鳳の力。 血と汗の特訓の成果だってばよ!

m9(^Д^) 貴様にはわかるまい! この体を通して出る力が!!
あとは掃討戦。 海に潜むニンジャどもを無慈悲に殲滅し、ストークにもとどめの元気玉。

おさらばでござる。
艦が撃破されて逃げるかと思いきや、トチ狂った様子のカオルさんは
そのまま爆発に飲まれたように見受けられました。


あんな状態だったとは言え、肉親を失ってしまったミナキさんの悲しみは深い様子。
そこを無理やり納得させ、新しい道へと進もうとしているようです。


いきなり変なことを考えだしたトウマですが、不謹慎だなんだと
自分を戒め、ぐるぐると頭のなかで導き出したセリフが

よくわからないことになってました。 まぁ気長にやっていけばいいと思うよ(・∀・)
前座(ひどい)を退け、ガイアセイバーズ本拠地に殴りこみ開始。
恐らくあそこには色々いるでしょうね。 キレちゃったおばちゃんとか
3匹のわんわんとか青白い顔の坊主とか・・・。


ガイアセイバーズとも決着を付ける時が来ましたかね。
積もりに積もった恨みを晴らす時が近いな!
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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