へっぽこゲーマーのゲームプレイ日記

皆様、お疲れ様です。

第2次スーパーロボット大戦OGプレイ日記第71回目です。

今回もよろしくお願いします。　前後編の後半部分です。
第59話「デザイア」前半はこちら



姿を現した破滅の王、ペルフェクティオ。　その圧倒的なプレッシャーに
恐れを知らないはずの鋼龍戦隊の面々すら恐怖を感じています。



この人はホントに何とかしないとダメだ。

　
メリオルエッセを打倒した鋼龍戦隊。　その後、お約束通りの展開として
クロスゲートからものすごいアレな力が出てくるのを感じました。
力の奔流が収まったと思ったら、そこに見えたのは人間サイズの何か。
もしかしてあれが破滅の王・・・！？



ホントそれだったらどんなによかったと思うよ。　これからが本当の地獄だ・・・！　が
リアルに体験できるとは思わなかった。



え！？

トウマが威勢よく啖呵を切ってくれたのはいいんですが、なんか
どこかで見たような顔の気がする・・・



さっそく変な略称が付いたか(´・ω・`)　破滅の王なのにね。
さすがエクセ姉様俺たちにできないことをあっさりとやってのける。

で、実際似てますよね？　あの方。　ウチのジョッシーに。



ジョッシーに似たイケメンであるところのペルフェクさんは、
ジョッシュの親父、フェリオ・ラドクリフ博士の情報を使った仮初の姿なんだとか。



なんとなく予感はしていたものの、やはり父さんは亡くなっている様子。
シュンパティアの元となる力を見つけ、クロスゲートを開けようとしたと言います。
それがこの結果を生んでしまったわけか・・・
今ジョッシュたちが使っている機体のシュンパティアは、それを歪めたものなんだとか。

そしてペルフェクティオは恐ろしい事実をジョッシュたちに告げました。




Σ(ﾟдﾟlll) え！？　ってことは・・・　
シュンパティアを使ってるとメリオルエッセになるの！？

ここでペルフェクティオは、ラドクリフ博士の記憶を2人に見せてきます。
その中で明かされた事実は




シュンパティアの実験体として利用されていたころのリムの話。
実験中、突然生まれたリムの別人格のこと、その別人格は好戦的な性格だったこと・・・




リアナ (´・ω・`)

調子こいたペルフェクさん、いよいよ本気を発動。　自身の乗機を召還します。

・・・

・・・・・・



キモいという表現しか思い当たらない・・・　レオナさんが全力で引くレベルですよ。
何が破滅してるかって美的センスが破滅してるんじゃないですか。





サフィーネさんここはシリアスなところなのでちょっと黙ってて下さい。

ファイター・ロアさんがスカウターっぽいアレで調べたところ、あのキモいのは
あくまで分身に過ぎず、本体はクロスゲートの向こう側にいるんだとか。



あんなのの本体がこっちに来ちゃったら、見ただけで死人が出るかもしれないですよ。
ショックで。　なんとしてもぶっ倒さなきゃいかんね。



自分が作られた人格だったと知ったリアナの動揺は深く、戦えるかが危ぶまれましたが
ジョッシュが「どちらも大切な妹だ」と言ってくれたことと

ウェントス「そう・・・　君が消えれば、クリスが悲しむ」

(ﾟдﾟ)！



ウェンの言葉で自分を取り戻してくれたようです。　つらいだろうに(´；ω；｀)




頼むぜ2人とも！　この戦いは君らの力にかかっている！



(#ﾟДﾟ) うっさいわボケ！　難しい言葉使ったってわからんのじゃ！

---

勝利条件変更
1.ファートゥムの撃墜

---

破滅の王さんは、HPの上限も破滅してました。　HP380000というありえない数値。



「パッシーオ」なる特殊スキルは、ターン開始時に敵すべての気力を下げる効果で
武器にも戦闘不能を呼ぶものなど、いやらしさがコレまでの敵の比じゃありません。

幸いガードがないので、アーマーブレイカーで装甲を減らし、一気にいきます。



超ドリルなどの攻撃は食らうとけっこう痛いです。　また、戦闘不能にされた場合は
モニカ王女その他の祈りが有効。　初めて使ったよ祈りなんて精神コマンド。

HPを何割か減らすと



ド根性使ってきましたよ＼(^o^)／　何こいつ最悪・・・
破滅の王はこの世とあの世の狭間にいるとかなんとかウェンが言ってました。　



工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工　アレ正直トラウマなんですけどね。
とりあえずダメージが通るだけでもマシだと思いたい。

ペルフェクさんはますます絶好調で、本体がマイケルジャクソンっぽく出現して
攻撃してくる手管まで使ってきやがります。　なんてアグレッシブな・・・



2度めのド根性使用後、いい加減やる気がマイナスゲージに到達しようかというところで



本気を出してきます。　そして冒頭のように気力がだだ下がり（1名を除く）の皆様。



カチーナ中尉すら怯ませるほどの恐怖パワーを放つペルフェクティオ。
これはかつてない危機が・・・！？



え！？




イルイじゃないの！　バラルの毛羽毛現に連れられてったと思ったのに・・・
何やら神々しい輝きを放つイルイは、フォルテギガスのシュンパティアを通じて
みんなに勇気と希望を与えてくれました。　すげぇ！



次の瞬間、不吉なセリフを残して消えたイルイ。　アイビスは焦り追おうとしましたが



親分の溢れる侠気で、今やるべきことを思い出しました。　さすが親分悪を断つ剣。



あきらめたらそこで試合終了だよ




そして、シュンパティアを通じてみんなの心を受け取った2人は、
破滅の王に最後の一撃を食らわせます。　コレが俺たちの力だぜ( ･`ω･´)！！







ついにラドクリフの末期の願いを果たしたジョッシュ。　その心に悲しみはあるものの
今はゆっくり休んでくれ・・・

ようやくオペレーション・アイスブレイカー終了かと思いきや
まだ何かあるようです。



クロスゲートがまばゆい光を放ち、またも負のエネルギーが感知されます。
ちょっとここからまたバトルとか無理なんですが・・・
最後まで責任を負うべく、ジョッシュが身を呈してクロスゲートを閉じようとした時

ウェントス「いや・・・　それは僕の役目だよ、ジョッシュ」




ウェントスが先んじてクロスゲート中央部に移動。
リアナやグラキエースの主張も退け、己の役割を果たそうとします。



え！？



クリス！？　生きてたのかよかった(・∀・)
でも喜んでる場合じゃないぞ。　物騒なこと言ってないで戻ってらっしゃい！



リアナは、偽物の人格である自分こそがいなくなるべきだというものの、
しかし2人の決意は固い様子。　ウェントスもグラキエースに別れを告げました。　



そして

クリス「どうか、元気で・・・　もう1人の私・・・　もう1人のクリアーナ・リムスカヤ・・・」




それでは皆様、また次回お会いしましょう。

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ここで垣間見せる感性が「異形のウィーゾル改、爆誕！」につながるんだもんなあ。なお『ダークプリズン』から続いていく流れでは、邪神パワーで一時的に変貌していたウィーゾルの姿を参考にした模様。

ちなみに『ダークプリズン』での戦友でサフィーネと服の趣味に関して意気投合したセレーナさんは、同僚のアルバーダさんやラ・ギアスから一緒に行動しているヨン、テリウスと一緒に別働隊として頑張ってます。・・・宇宙側で。> twさん

お疲れ様です。

この破滅の王がサフィーネに悪影響を及ぼした可能性 (´・ω・`)
ダークプリズンのほうは知らないですが、どっちの場合も
あまり参考にすべきでないものを参考にしちゃった気がしますな。『D』のときは、ウェントスが「最初に生み出されたけど、ルイーナの目的に反する存在」として出来損ないの扱いだった（穏やかな性格のせいか）。今回は彼と彼の機体に破滅の王とつながるエネルギーバイパス的な役割が与えられたので、ある意味不完全なメリオルエッセの役はリアナに割り振られたことになりますね。
つまりラキとイグニスより前に誕生していた『5人』とは、彼女を数に入れた勘定になるのかもしれません。> twさん

お疲れ様です。

明かされた衝撃の事実 (´・ω・`)
しかしどんな理由があろうとも、リアナは大切な仲間ですね。
美的センス破滅親父に制裁を加えたのはいいとして
最後の展開が・・・

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