-メルルのアトリエPlusプレイ日記1- 「おてんば姫の冒険」
2013.03.31(21:00)
皆様、お疲れ様です。今回より、メルルのアトリエPlus プレイ日記を始めます。
プレイ日記でアトリエシリーズをやるのも3作目ですね。
こんなに比重が高くなるとは思わなかった。 ロボット物メインのつもりだったのに・・・

まぁいつものようにゆるくやっていきます。 よろしくお願いします。
舞台は辺境の小国アールズ。 お城の執事ルーフェスさんが
お姫様を起こしに来たところ・・・

あッ

・・・
・・・・・・

驚きのアグレッシブさを見せるお姫様、メルルリンス・レーデ・アールズ(メルル)が
今作の主人公。 今まで見たことがない広い世界に出ることを夢見る女の子です。

メルル「おはようございま~す! トトリ先生! メルルです。
約束通り来ましたよ! ・・・って、あれ?」

早くも前作の主人公、トトリ登場。 あのトトリが先生か(´;ω;`)
成長したものだ・・・ 先生あまり弟子に対しては毒舌吐かないようにお願いしますよ。
調合中にぐーすかぴーと眠りこけるトトリ先生。 よく寝るそうですが
そんな設定あったっけか。 割と危険な気がする。
いい匂いを出す調合物に興味を惹かれてメルルが手を出すと

一瞬で紫色の煙を出す怪しい物質にチェンジ。 あーあやっちゃったよ・・・
そして

爆 ☆ 発
お約束の流れがひと通り終わったところで、トトリ先生が目覚めました。
メルルのちょっかいを叱ることなく、失敗は次に活かせばいいと優しく諭し
おまけに、今のことを踏まえてアイテム調合を試してみろと薦めてくれます。
トトリなんという立派な先生っぷり(´;ω;`)

ここでチュートリアル調合にてヒーリングサルヴを作成。 例によって
序盤はとてもお世話になるおくすりの完成です。 これ系を作ると始まった実感が湧く。
ヒーリングサルヴを完成させたところで、トトリ先生から合格のお達しをいただきました。
錬金術士になりたいと言ったメルルの気持ちが遊びじゃないことを
確かめたかった、とおっしゃる先生。 もちろん、このメルルには夢があるッ!


あー・・・ それがあったね。 今も城から脱走してきたわけだし
いい印象は持たれてないでしょう。 確実に。 でもさすがにお姫様たるものが
手に職を持つとなると、勝手には決められないですな。

ここで、幼馴染で世話係のケイナが来ました。 メルルが調合で爆発させることを見越し
タオルと着替えを持ってきてくれたようです。 なんてできる子や・・・

なお、ケイナはルーフェスさんが非常に怒っている(無表情で)ことも教えてくれました。
これはちょっと城に帰るのが怖い・・・ ってことで、時間稼ぎのため
トトリ先生の許可を得て素材集めの課題を受けます。 ケイナもついてくることに。

メルルさん、ぷにに手なんかありましたっけ・・・
そんなこんなでやってきたモヨリの森。 素材はやたら品質の悪い草が一種類しかなく
正直微妙な感じでしたが、初戦闘イベントも起こりました。

広範囲に眠り攻撃・・・ だと・・・!? ケイナさんが思った以上にやり手だった。
これはモンスターにだからこそ許される手管だよね。
採取を終え、満足気な様子で戻ってきたメルルを迎えたのは


阿修羅面「冷血」状態のルーフェスさんが((((;゚Д゚)))) 無表情ってこんな怖いんだ・・・
知らなかった。
さすがにスルーもできない状況ですので、おとなしく連行されることにします。
謁見の間にてアールズ国王、デジエさんにお目通り。 お父さんはやはり
とても心配していたようです。 穏やかそうな雰囲気の方でいらっしゃるな。

メルル「ご、ごめんなさい。 お説教はあとでちゃんと聞くよ。
その前に、ちょっとお願いがあr」
デジエ「ダメだ!」

(´・ω・`)
「お前の願いはいつだってロクなもんじゃない」とまで言われました。
メルルお前普段からこんななのか・・・
でも今日は引き下がれませんよ。 錬金術士になりたいという願いは、
いつもの
デジエ「何!? 錬金術士!?」

予想外の勢いで反対されました。 よりによって、という話ですが
先ほど例にあげていた旅芸人のほうがお父様にとってはまともなのだろうか。
もうすぐアーランドと合併する予定のアールズ王国ですが、その時が来るまで
王族としての責務を果たさなければならないというのがデジエ王の考え方。
そんなことをしてもちっとも発展しない上に、もうすぐ無くなる国の為、
つまらないことをやるなんて嫌だとメルルは反発します。 そして

Σ(゚д゚lll) おたんこな・・・ッ!?
出ていってしまったメルル。 王様にとっても、錬金術士には特別な感情がありそうです。
いったいどうすればいいものか・・・

一方、城を飛び出したメルルですが、これからどうしたらいいのかわかりません。
その時、知り合いの門番さんが声を掛けてきました。

ライアス「おい」

この少年はライアスくん。 執事ルーフェスさんの弟で、メルルやケイナと幼馴染です。
それにしたって態度がアレな気もするけど、まぁ当人たちが気にしてなければいいのか。

結局今後のことについて、トトリ先生に相談することになりました。
フラッパーガール、メルル姫の物語が始まります。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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