-メルルのアトリエPlusプレイ日記11- 「彼方よりの使者 マスク・ド・G」
2013.04.20(21:00)
皆様、お疲れ様です。メルルのアトリエPlusプレイ日記第11回目です。
今回もよろしくお願いします。

ど~こ~の誰~かは~知~らないけれど
元アーランド国王、ジオさんがしばらくアールズに滞在することとなり、
その間に仕事の依頼もときどきお願いしたいと言われました。
これほどの人と仕事上コネができる機会などそうありませんから、全力でがんばりましょう。
フィリーさんのところに向かう前にポストを確認。 仕事が何件か来てました。
アールズ鉱山でまた魔物が出たりとか、三日月湖畔に魚が出たとか・・・
鉱山の方は税収に直結するかもしれんからキツいな。

酒場に到着。 フィリーさんこんにちは! 例の件どうですか?

これ以降、個人依頼が酒場に追加されました。 前作でもあったように
知り合いの人たちがアイテムを求めてくるわけですが、前作との違いは報酬。

交友値アップだけではなく、お金ももらえるという嬉しい仕様です。 イヤッホウ!
ただし通常の依頼と違い、人気は上がらない様子。 まぁこれは無理もないな。
さっそくジオさんの依頼(最初だからかヒーリングサルヴでした)を受けて
そのままお城に報告にいきました。 そうそう、こないだの冒険で
すっごく水が綺麗な場所を見つけたんですよ! ルーフェスさん知ってます?

へー。もしその場所を水源にできたら毎日六甲のおいしい水飲み放題か。 ←違う
インフラ系が充実すれば国力もアップと見ていいな(・∀・) やってやろうじゃん!!

猛獣を退ける装置って。 何かいるのかよ・・・ 勘弁して下さい。
クマよけの鈴的なアレでいいのかしら。

暗に爆弾を多用するなと注意を受けました。 すいません思い切り爆☆破予定でした・・・
また、ルーフェスさんのほうからも報告があるとのことです。

見物がてら並木通りにいきます。 お、いましたよ。 あれは・・・

ステルクさんだ! 黒騎士から白騎士にクラスチェンジしておられる。
ますますハンサムに磨きがかかってるな。 さすがだ。
一度ご挨拶を交わしたことがあるエスティさんに話しかけると、
ステルクさんを紹介されました。 こちらこそよろし・・・

この6年の間に相当耐性がついたようで、一度ぐらい怖いと言われても
涼風のように受け流すことが可能になった様子。 心が強くなった(´;ω;`)

∑(゚д゚lll) ←エスティさん

メルルを姫様だと考えつかなかったようで、割と無礼を働いてしまう元騎士。
だがそれもやむを得ないのだ。 なんせメルルだし・・・ この服装だし・・・



なんとか話が伝わり、自己紹介が済みました。 ふーやれやれ。
そしてついに騎士の本分を全力で発揮できる存在に巡りあった喜びに
ステルクさんの震えるハートは燃え尽きるほどヒート。 何やら別任務があるらしいですが
それが終わったら護衛として力を貸してくれるそうです。 よしなに( `・∀・´)ノ
先ほどのイベントの後から、エスティさんを雇えるようになります。
なんだかんだ言ってステルクさんの先輩である彼女。 戦闘能力もかなりのものです。

正直アーランドの優秀な人材がアールズに集まり過ぎだと思う。
クエレの森の治水をすべく調合に励んでいると、またもミミさんがやってきます。
はっきり言ってよく来るよね。 この人も言葉の割に態度がアレなんで
いろいろ筒抜けな人です。

メルル「そうなんですか? この間、ミミさんが帰ったあとに先生にお話したら
先生とっても喜んでましたよ?『またミミちゃんとお話ができるー』って」
ミミ「それ、本当!?」

そしてミミさんのこの笑顔である。 話す相手がメルルじゃなかったら
一瞬で悟られてただろうな・・・ メルルさんもなかなか鈍感だから。
ミミさんが帰ったあとしばらくしてトトリ先生が戻ってきました。
まじめに調合してたメルルに感心してたようですが、なにか思うところがあったのか
トトリ「メルルちゃんは、ずっと錬金術を続けていくつもりなんだよね?」
え!? それはもちろんそうしたいんですが・・・ あれ、もしかして邪魔ですか?


一瞬マジでびっくりしたものの、クビとか破門とかじゃないようです。 よかった・・・
でもいきなりどうしたんですかもう。 心臓に悪いよ。
気を取り直して調合再開。 難しい部分でメルルが行き詰まっていると、

即座に改善点を見抜き教えてくれるトトリ先生。 さすが凄腕錬金術士(・∀・)
やっぱりトトリ先生はすごいな。

そういうと、トトリ先生は昔を懐かしむように語ってくれました。 駆け出しの頃、
先生のアトリエでいっしょに錬金術をやってた時のお話です。


先生違いがわかりません(´・ω・`) この特殊な擬音語が理解できたのはトトリのみ。

こうして思い出すと、トトリさんの才能は群を抜いてるかもしれない。
ロロナ先生のアレな教え方を理解しつつ、弟子には細やかな指導ができ、
おまけに伝説の冒険者が親だという・・・。 基本スペックが違いすぎる。
しみじみと喜びを語ったトトリ先生。 いやぁ懐かしいですな(・∀・)
メルル「きっと、教え方も上手だったんでしょうね。 トトリ先生の先生ですもんね」

(´・ω・`)
買い物をしに職人通りに行ったところ、何やら人だかりができていました。
ミミさんもいるようです。 いったい何が起こったんです?

それは重大じゃないですか!
で、ミミさんがなんとかしてくれたんですか?
ミミ「まさか。 私は騒ぎを聞きつけてここに来ただけ。 止めたのは・・・」
???「ハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ!!」

( ゚д゚)
彼の名は「マスク・ド・G」。 アーランドでは割と知られている有名人だそうです。

メルル「・・・」
言葉も出ない様子のメルルさん。 ぼーっとしてる彼女を心配そうに見るミミさんですが

え!?

メルルさんの顔が満面の笑みですからね。 完全に崇拝の対象になっちゃった感がある。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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