-メルルのアトリエPlusプレイ日記12- 「錬金術士、集う!」
2013.04.22(21:00)
皆様、お疲れ様です。メルルのアトリエPlusプレイ日記第12回目です。
今回もよろしくお願いします。

エスティさん「成長できるって、『若い』ってことよね!」
アールズ東部にあるクエレの森にて治水事業を手がけることとなったメルル。
中々いい感じで発展している中、アーランドから続々と増援が到着。
果ては仮面マントのヒーローなど、もはや何が何だか分からないレベルでございました。
職人通りをぶらつくと、ジーノさんの姿が。 おーいジーノさん! え、ジーノさ・・・
ドガッ

ケイナに続き2回めですかこれは痛い(´;ω;`) いくら暴れん坊プリンセスといっても
2回続くとヘコむわ・・・
「いかにして強くなるか!」です。 あ、ジーノさん別にそれは
全ての冒険者がそうだってわけじゃないと思いますよ念のため。
日々の修行の中で、どういうふうにすれば強くなれるかを常に考えているという
ジーノさん。 その姿勢は実に素晴らしいと思います。 メルルもそれに共感しました。

え!? トトリ先生を超えるとか滅相もない! そんな恐れ多くて・・・

弱腰プリンセスに喝をいれたジーノさん。 この人なんだかんだで昔っから
ずっと師匠に挑んでるしな・・・ その根性はほんとすごいと思う。
それでも勝てないあのイケメン師匠の壁は厚すぎるんですよね。
ジーノさんが去ったあと、職人通りにいたエスティさんを仲間に加えました。
しばらくミミさんの代わりにお世話になるつもりです。 よろしく!

初回からLv30越えとは・・・ さすがと言わざるを得ない。
きっとジオさんに振り回されてるうちに強くなっちゃったんだろうな(´・ω・`)
お疲れ様です。 しかしメルルの錬金術レベルがいまいちだ。
どうしようか迷いましたが、先に開拓を済ませます。 取り急ぎの目的を
三日月湖畔に出た魔物退治とアールズ南部の新地開拓として出発。

まずは三日月湖畔のイッカククジラを打倒。 エスティさんは通常攻撃が範囲の上
敵の防御力を下げたり、アイテムドロップ率を上げたりする特殊技が得意な様子。
ぶっちゃけ相当ありがたい存在です。
続けて南部の開拓。 華麗な戦いを見せるエスティさんにみとれてしまうメルルです。

やっぱり都会はスゲエ・・・。 確かフィリーさんが受付嬢をする前は
エスティさんが前任だったんですよね? 最強の受付嬢じゃないっすか。

そうですね(´・ω・`) これほど説得力のある言葉もなかなかないな。
花咲く平原や天険の道を越え、先へ進みます。 敵が普通に強くなってきて、
もはやフラムでは対抗できません。 メガフラムがないのがホント痛い。

祝砲に乗り換えを検討してましたが、今後を考えると厳しいかも(レベル的に)。
トトリ先生のちむフラムに頼りつつもう一段階グレード高い爆弾まで待とうというのが
今のところの予定。 さすがにメテオールはあるはずだ・・・
ともあれ、未知の場所に到達。 やたら風が強い高原でした。

ここで行き止まりのため引き返します。 またルーフェスさんに相談にいきましょう。
すでに用意はできているはずだ。
アトリエに戻り一息つくと、すぐに来客。 はーいどなたでしょうか。
???「む・・・ 誰だ、貴様は?」
え? どちらかと言えばそれはこっちのセリフですが。 あれ、なんか見たことが・・・

トトリ先生を呼んでくると、「アストリッドさん」とのこと。
ああそういえばトトリ先生の先生の先生がそんな名前でしたね。
その割にはずいぶんと若々しくていらっしゃいますが。
そして

∑(゚д゚lll) !?

これはさすがにわかった。 ロロナ先生だ・・・ 間違いない。
しかし前作では親父に釣り上げられ、今回は子どもになってのご登場とは。
この人にはなぜ、出から毎度とんでもないイベントが降り注ぐのか・・・

深呼吸して落ち着いたトトリ先生がアストリッドさんに理由を聞くと

若返りの薬。 そんな夢の様なアイテムが・・・
たぶんエスティさんなら全財産はたいても買うよ。 私だってほしいよ。
ともかく上がっていただきました。 詳しい話を聞きましょう。 あのーロロナ先生?
ロロナ「むにー。 あはは、変な顔ー」

これはダメだorz どういうことなの・・・
で、どういう流れがあったんです? ロロナ先生は今何歳の設定なんです?



反語。
どうやらアストリッドさんの個人的欲望がアレしちゃった結果、若返りの薬が生み出され
14歳のロロナ先生を求めた情念が暴走を起こし今の年齢になってしまったとか。
おまけに、幼いのは外見だけではなく、記憶までそんな感じになってるとのこと。
ただし、親しかった人たちのことはなんとか憶えているようですね。

だんだん思い出してきたけどこの人デフォルトでこんな人ですよ。
アーランドの錬金術士は、始祖こそが最もアレな人だったのだ・・・

(´・ω・`) ? ちょっと何を言っているのか・・・
本題に戻ろうかという矢先にコレですよ。 いったい私たちは何をよろしくされたのか?

ロロナ先生を元に戻す薬を作るつもりのアストリッドさんですが、
子どもパワー全開のロロナ先生を相手するだけでも大変で、
なかなか作業に取り組めないらしいです。 で、目をつけたのがトトリ先生。
本音が抑えきれずに漏れ出てきてましたがスルーします。

久しぶりに出たトトリ先生の毒舌は相当なキレを見せました。
さすがに8歳児と20代の先生があまり変わってないとはどういう了見だ。
ともあれ、ようやく事情がわかりました。 元々ロロナ先生が来るはずだったのに
急遽トトリ先生になったというのはこれが原因か・・・
ロロナ先生の世話役として、後ろに控えたホムくんホムちゃんも来てくれるらしく
謹んでロロナ先生の件は承ることにします。

改めてホムくんたちにご挨拶。 こちらはちむちゃんと同じく、
錬金術によって作られたホムンクルス。 彼らはアストリッドさん謹製です。
意思を持った人間を造り出せるとか実際マジでアストリッドさん半端じゃねえ・・・


まぁ個人的にはちむちゃんを生み出したロロナ先生の功績を讃えたいですね。
割とマジで。 で、ホムくんたちはどのような活躍をしてくれるかというと

前作のちむちゃんと同じく、採取に調合にと活躍してくれます。
ただし、調合はまったく同じアイテムを作るわけではないようで、
指示に沿った形で、あとはホムくんたちの裁量に任せられます。
物によっては、今持ってるアイテムの品質ではできようもない
高品質アイテムを調合してくれたりするのでとても便利です。
さっそく研磨剤とか小麦粉とか作っていただきましたよ(・∀・)
あと、ここでフアナさんのゴシップ新聞が更新されました。

ついに人口10000人を越えました(・∀・) あと2/3か。
じゃあアーランドで中止になった「ドキッおんなだらけの水着DE盆踊り大会」を
アールズ王国で開催する流れをだな・・・
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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