-メルルのアトリエPlusプレイ日記31- 「災厄の目覚め」
2013.05.30(21:00)
皆様、お疲れ様です。メルルのアトリエPlusプレイ日記第31回目です。
今回もよろしくお願いします。
メルルのアールズ王国開拓物語もいよいよ佳境。 突如沸き起こる大いなる災厄に
我らがメルル姫はどう立ち向かうのでしょうか。

※物語上のネタバレ度が高い回ですので、ご注意ください
ユヴェルの麓の開拓を進め、新しい敵のために防具も新調。
向かうところ敵なしな気分になってきたところですが、酒場に入ると
これ以上ないほど不景気な面をしたペーターさんがいました。
不幸なオーラが伝染しそうなのでできればやめていただきたい。

ああ、そういえばこないだ夢冒険しにどっかいったんでしたね。
その結果が芳しくなかったってことか。 目的の物は発見できなかったようです。
ペーター「アレさえ見つかってりゃ、今ごろ俺は億万長者になってたはずなのに。
疲れが取れるだけじゃなくて、美容にもいい。 絶対にウケたはずなんだ」

∑(゚д゚lll) エスティさん!? いつの間にいらっしゃったのか。 神出鬼没すぎる。

普段だったらペーターさんのこんな話、一蹴しそうなもんですが
やけに食いついて来るエスティさん。 ドスの利いた声で、怯える子羊に詰め寄ります。

話がついた様子。 納得がいってないようなペーターさんでしたが

(;・∀・) 怖ェ・・・
哀れなペーターさんをスルーしてアトリエに戻ると、ライアス君が報告に。
ユヴェルの麓の開拓が、どうやら完了したとのことでした。 イヤッホウ!

よかったよかった。 苦労したかいがあったというものです。
こちらとしても名産品としてよい素材が採取できるようになったので文句なし。
これからもちょくちょくお世話になると思いますのでよろしくお伝え下さい。
続けて、ロロナ先生もメルルに用があるみたいです。 何やらお願いがあるとか。
何でしょう。 ロロナ先生のお願いであればだいたいの事なら努力します。


師弟揃って施設の要求か・・・。 さすがと言わざるを得ない。
まぁこれについてはメルルの一存で何とかできるものではないので、ルーフェスさんに
相談に行きましょう。

サンプル持参済みでした。 用意周到だ・・・。
あとはメルルのプレゼン次第ですな( ・`ω・´) やってやろうじゃん!
で、さっそく掛け合いにいきました。 意外にも一刀両断はされず、国益の面からも
好ましいとのお話。 懸念材料はたったひとつ。

ふふふ( ̄ー ̄)ニヤリ あなたがそう言い出すことを、この私は予想していました。 ←嘘
こんな事もあろうかと、サンプルを持ってきているのさ! さあご賞味あれ!

・・・
・・・・・・

え!? まさかの一発合格でした。 ロロナ先生超すごい。
アーランドの高級菓子店にもひけをとらないそうです。 ルーフェスさんよく知ってますね。
遠方の国の菓子店の味などを。 さすが有能執事。

ルーフェスさんにしては珍しく言い訳めいた言葉が追加されてましたが
許可さえおりれば問題なし。 ではよろしくお願いします。

最高の設備を揃えてくれるそうです。 力が入っとるな・・・
この際、菓子の国アールズとしてもやってけるぐらいのものを期待したいところですね。
用件も終わったので帰ろうとしたところ、ルーフェスさんに呼び止められました。


メルルさんその発想はひどい
原因は不明。 今後も継続して様子を見ることに。 嫌な感じですな。
なお先ほどのメルルのアレは姫様会心の冗談だったそうです(´・ω・`)
さて、今度の開拓事業はモディス旧跡。 魔物を封じるための札などを作ります。
それと同時に、武器も最高のものを揃えようじゃないかってことで
脳みそを絞りつつ特性を厳選。 「小さな太陽」から特性を引き継いだインゴットが
やりやすそうです。
半分ずつ特性を盛り込んだ小さな太陽と、コスト系の特性を詰めた小さな太陽。
合計3つを使ってエンゲルストンを作っていきます。


さっそく武器屋にいったんですが、3人分作るだけのお金が無かったので保留。
3人分で10万を軽く越えました。 いったいどういうことだってばよ・・・
そうこうしているうちに、ロロナ先生のパイショップが完成したそうです。
では念願の味見といきましょうか(・∀・)

ロロナ先生にかかれば国営パイショップすら「お店屋さんごっこ」となります。
しかしこれもロロナ先生の実力あってのことですし、ルーフェスさんも期待してますし
しばらくはこっちに専念してもらいましょう。 パイは実においしゅうございました。
開拓用アイテムもできたところでモディス旧跡に向かおうとすると

先ごろペーターさんから案件を引き継いだエスティさんが、
ユヴェルの麓に行くということで離脱。 「永遠の美しさ」ってなんだ。
そんなもんが手に入るんだったらいくらでも命かけるわ。
エスティさんがいなくなったものの、今回の仕事は納品だけなので
そのまま出発。 ちゃっちゃと済ませて帰ります。

ゆっくり休もうかと思った矢先、地震が発生。
前にエントの森が動いた時よりも遥かに大きな地震でした。 これはヤバい((((;゚Д゚))))

・・・
・・・・・・

∑(゚д゚lll)
何やらやけに空が暗い状況。 ふと見ると、ヴェルス山から煙が上がってます。
もしかして噴火が起こった? あれ、ユヴェルの麓/(^o^)\
即座に参上してきたルーフェスさんに聞くと、ヴェルス山に眠っていた
「火山の化身」なる存在が目覚めたんだとか。


まだ噴火そのものは起きていないようですが、火山の化身が完全に目覚めてしまえば
ヴェルス山は麓を全て焼きつくすほどの噴火を起こしてしまうと考えられます。

ルーフェスの調査では、火山の化身は、熱量を吸収して完全なる覚醒を迎えるとのこと。
その前に思いっきり冷やしてしまえばなんとかできるのではないか、という事でした。
でも・・・ そんなこと、どうやって実行するの?
そんなの常識で考えてもおいそれとできることじゃないんじゃ・・・

今そこにある脅威に焦り、ルーフェスさんに詰め寄るメルル。 そこに
トトリ「ちょっとちょっと、メルルちゃん。 少し落ち着きなよ。 はい、深呼吸」

それは・・・ 私たちは、錬金術士で・・・

そうでしたね。 私たちは錬金術士。 あり得ないなんてことはあり得ないのです。
あんな火山だろうが何だろうがどうにかするのが我らの仕事ですな( ・`ω・´)

ルーフェスさん(´・ω・`) すいませんでした。 その信頼に応えるためにも
これまでの集大成を今こそ見せる時。

いいよいいよ(・∀・) いつもの調子が戻ってきたよ!

それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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