-ラングリッサー2プレイ日記5- シナリオ5「炎の中で」
2013.06.08(21:00)
皆様、お疲れ様です。ラングリッサー2 プレイ日記第5回目です。
今回もよろしくお願いします。
帝国軍、氷竜兵団を率いるのは冷酷なる女将軍、イメルダなる人物とのこと。


だいたいどういう人かわかった。
魔剣アルハザードの復活を阻止するため、キーアイテムとなるダークロッドの情報を求め
偉大な魔術師のいる地を訪れたエルウィンたち。 ヘインはやけに浮かれた様子です。

元々魔術師というのはこの世界でも数が多くないようで、相当の実力者であることが
わかっている人と会えるだけでラッキーなんだとか。 よかったね(・∀・)
???「おっと、待ちな!」

∑(゚д゚lll) 海賊!? と思ったら正解でした(職業:パイレーツ)
ところが略奪だとかそういうアレではなく、帝国ゴーホームを頑なに主張。
このメンツが帝国軍に見えるのか・・・ 私らは大魔術師様に会いに来ただけなんですが。
レスター「ジェシカ様に会いに来ただと!?」
大魔術師様はジェシカっていうのか。 なるほど。 しかし思うさま口が軽いな。
カルザスの姫、シェリーが名乗り出てもウソつくなと一蹴されてしまいます。
これはどうしたものか・・・

ここでキースさんが挨拶。 なんとレスターさんと面識があるようでした。
ホントに姫様だったのかと驚いたレスターさん。 ようやく納得がいったようです。

シェリー「うわさって、どんなうわさなの?」
レスター「あ、いや・・・」


キースさんご愁傷様です(´・ω・`) 酒の上の愚痴でも今後は控えるほうがいいな。
さぁ、大魔術師とご対面です。 何百年も生きてきたというくらいだし、
さぞかし威厳のある風貌なのであろう・・・

え!? 普通に若いぞ。 というかレスターさんよりも明らかに若い。
いったいどういうことだ。 凍れる時の秘宝か。 大魔王バーン様か。

ジェシカ「闇の剣アルハザード、・・・ですね?
そしてあなた方が知りたいのはダークロッドのありか・・・」
( ゚д゚) 全てを知るものだったのか・・・

もうこの人が何を知ってても驚かない。 さすが大魔術師は伊達じゃないな。
ヘインが憧れるのもわかる。
ジェシカ様は、ダークロッドは聖地レイテルに封じられていることを教えてくれました。
その時

突如現れたいかにもなアレは、黒竜魔導師団の団長エグベルト。
現代の魔術師の中でも間違いなくトップクラスの実力を持つ男だそうです。

なんかよくわからないですが因縁がありそうでした。 ダークロッドのありかさえわかれば
貴様たちに用はないとばかりに、伏兵を出現させます。

おまけに

森を燃やして、風下に位置するエルウィン達を一網打尽にする所業。
あのー同じ方向にあなたの部下もいるんですが・・・。
なんという非道な男か。 貴様はぶちのめしてやんよ!
味方戦力
エルウィン(ロード) 傭兵:ソルジャー×6
ヘイン(ソーサラー) 傭兵:ソルジャー×5
ロウガ(アサシン) 傭兵:ソルジャー×6
リアナ(シスター) 傭兵:モンク×2
シェリー(ホークナイト) 傭兵:フェアリー×3
キース(ホークナイト) 傭兵:なし
敵戦力
エグベルト(ザーヴェラー) 傭兵:ファランクス×4
カミラ(ソーサラー) 傭兵:ソルジャー×2 エルフ×2
帝国指揮官(ソーサラー) 傭兵:バーバリアン×5 エルフ×1
帝国指揮官(ソーサラー) 傭兵:バーバリアン×5 エルフ×1
帝国指揮官(ホークナイト) 傭兵:ハーピー×6
NPC
レスター(パイレーツ) 傭兵:マーマン×6
ジェシカ(メイジ) 傭兵:ソルジャー×6
勝利条件
1.カミラの撃破
敗北条件
1.エルウィンの死亡
2.ジェシカの死亡
勝利条件からもお分かりいただけると思いますが、この時点で基本的に
エグベルトを倒すことはできません。

脅威の修正値のお陰で、エルウィンすらお供のファランクスに能力で負けるという
無慈悲な現実がそびえ立っていますorz
少ししたらエグベルトはいなくなるのでスルーしましょう。
NPCのジェシカはエルウィンの後を追い、レスターはその後詰めという思考のため
エルウィンをある程度先行させないとジェシカさんたちが進みません。
かといって、進みすぎると

総勢3名のソーサラーによる火玉祭りが待っています。 超怖い。
早めに攻め込んで駆逐するか、指揮官のHPを3以上削る必要がありますね。
(このゲームの部隊長はHPが3以上減ると攻撃せず自分の治療をします)
ソーサラー部隊と交戦を始めたあたりで、敵増援。

氷竜兵団のパイレーツ二個中隊。 傭兵の実力はソルジャーを超えているようですが
わざわざ陸に上がってくるとは愚かな・・・ 陸にあがったカッパみたいなものだ。

∑(゚д゚lll) バルガス将軍!? あなたつい前回血だらけになってたじゃないの・・・
もう戦いに出てくるとは、バルガス将軍恐ろしい子!
ただし怪我が完治したわけではないようで、攻撃力こそ高いものの、
防御力は並程度。 前回よりは大分倒しやすそうです。

バルガス将軍の援護はカミラにとっても予想外だったようで、慌てた様子で
援護をお断りしていました。 割ときっちりした性格みたいだ。
ただしバルガス将軍も「俺は勝手に暴れるんだ」的態度です。 勘弁してほしい。
度重なる増援に弱音を吐きそうになるエルウィン。 そこにジェシカ様の声が。
ジェシカ「エルウィン殿。 弱気なことを言うものではありません」

髪飾りが? エルウィンも知らない何かをジェシカさんは知ってそうですね。
増援を蹴散らし、エルウィンが2度めのクラスチェンジを果たしました。 イェイ!
次はソードマンとハイロード。

ファランクスが雇えるハイロードを選択。 念願の上位クラスゲットです。
これなら大体の敵と渡り合えるはずだ。
もうこれで怖いものはありません。 バルガス将軍を削った後はロウガで撃破。
この防御力なら傭兵だけでも倒せます。 ちょっと不憫(´・ω・`)

続けてカミラも倒します。 あなたは立派な戦士でした。 さようなら(`・ω・´)ゞ

職務を見事に全うして散っていった黒竜魔導師団。
炎竜兵団アサシンのやさぐれっぷりがウソのような精神力でした。
まったくなんてことだ。 正直これと戦い続けるのはキツイな・・・
さて、先ほどの髪飾りの件についてジェシカさんに尋ねましょう。
貴方は何を知ってるんです?

ジェシカ「せっかくなので、この機会に話しておきましょう。
私は昔、ある王家に仕えていたのです・・・」
かつてジェシカさんが仕えていたのは、光輝の一族バルディア王家。
一族の当主は、代々エルウィンがしているティアラを身に着けていたようです。

割と衝撃の事実が語られたものの、当のエルウィンはどうってことなさそうでした。
アルハザードをめぐる戦いは光輝の末裔の使命だと告げられましたが
そんなの関係ねえ! 状態。 ある意味尊敬する。
思わぬところで戦闘になりましたが、これ以上リアナを連れて行くことは危険だと判断し
カルザスに戻るように薦めるエルウィン。 しかしキースさんに反対されました。

確かに、仮にカルザス城に戻れたとしても青竜騎士団とか来たら
あっけなくやられそうだしな・・・ しょうがないか。
回復専門がいるってのもありがたいし、これからもリアナさんにがんばってもらおう。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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