-ラングリッサー2プレイ日記7- シナリオ7「魔族の少女」
2013.06.12(21:00)
皆様、お疲れ様です。ラングリッサー2 プレイ日記第7回目です。
今回もよろしくお願いします。
このゲームにおける、究極の選択がこれ。
この選択云々によって、進むルートが思いっきり変化します。

私も他の多くのラングリッサーファンの方と同様に、この運命の選択によって
作品のファンとさせられた人間の1人でございます。
せっかく聖地レイテルに赴いたものの、肝心のダークロッドを奪われ
ガーディアンとも戦う羽目となった貧乏クジ状態の一行。
しょうがないので、アルハザードはもう復活するものとして考え、
それに対抗できる力である聖剣ラングリッサーを求めてバルディア城へ向かいます。


途中で立ち寄った村はロウガの故郷。 ここで妹さんと暮らしていたんだそうです。
ヘインが中々空気が読めない発言をすることで判明。 すまねえヘイン・・・
???「誰か助けてーーー!!!」

悲鳴のする方へ急ぐと、なんと村人が魔物に襲われていました。
かなり大規模な群です。 というよりなんか人間っぽいのがいます。
村人「どうして、こんなことを・・・」
ソニア「私のことを忘れたっていうの?」


どうやらそのようですな。 しかもなんか因縁がありそうです。
ロウガの様子もおかしいですが、ともかく村人を守らなくてはいけません。
みんな出撃だ!
味方戦力
エルウィン(ハイロード) 傭兵:ファランクス×6
ヘイン(メイジ) 傭兵:バリスタ×4
ロウガ(ハイロード) 傭兵:ファランクス×6
リアナ(クレリック) 傭兵:なし
シェリー(ホークナイト) 傭兵:なし
キース(ホークロード) 傭兵:なし
レスター(キャプテン) 傭兵:なし
敵戦力
ソニア(シルバーナイト) 傭兵:ヘルハウンド×6
ケルベロス 傭兵:ヘルハウンド×6
ケルベロス 傭兵:ヘルハウンド×6
ケルベロス 傭兵:ヘルハウンド×6
ウェアウルフ 傭兵:ウルフマン×6
ウェアウルフ 傭兵:ウルフマン×6
NPC
村人(シスター) 傭兵:シビリアン×4
村人(シスター) 傭兵:シビリアン×4
勝利条件
1.敵の全滅
敗北条件
1.エルウィンの死亡
2.村人の全滅
ケルベロス&ヘルハウンドは魔物の中の騎馬ユニットに相当します。
騎馬に対しては槍兵が優位というのは、人間だろうが魔族だろうが同じですが

傭兵のヘルハウンドの攻撃力がかなり高く、恐らくパイク兵では厳しいかと。
敵は防御が低いので相打ちには持っていけると思いますが
一斉に攻めてくる関係上、回復がおっつかない可能性があります。
ここはお金がかかってもファランクスを雇っておくべきじゃないかな。 たぶん。
戦闘開始早々、ロウガが深刻な面持ちでエルウィンに話しかけてきました。

え!?
明らかに耳の形が人間と違いますが、どうやら妹さんとは父親が違う兄妹らしく
妹さんの父親は魔族なんだとか。 割と複雑な家庭をお持ちなんだな・・・
確かめたいから機会を作ってくれというロウガ。

腹は決まっているようです。 ならばこちらもサポートは惜しまないぜ( ・`ω・´)
敵は全て西側に位置し、ソニア以外は迅速にこちらに突っ込んできます。
そのため、エルウィンとロウガのファランクスで陣形を組みつつ
リアナのエインフェリア、ヴァルキリーでサポート。

少しでもダメージを与えておけば、相打ちで味方側が撃破される被害は減ります。
まぁ今回はファランクスに任せておけばたいがい問題ないですが。
なお、村人さんは家の中にいるため、よほどのことがなければやられる心配はなしです。
少し経つと
ソニア「いでよ! 血を分けし兄弟たちよ!」

リッチさんじゃないのorz 聖地レイテルの奴も魔物扱いだったのか・・・
妙に偉そうだったくせに。
ともあれ、ロウガにも少女の名前がソニアだと判明。 説得よろしく( `・∀・´)ノ


ロウガは、あの優しいソニアが人殺しなどするなと止めに入ったものの、
人間たちから迫害を受けていたソニアは、お兄ちゃんが人間の味方をしたと判断。

悲しみのあまり逃げていってしまいました。
残念だけどとりあえず最悪の事態は避けられたか・・・
となると、せっかく呼び出されたにもかかわらず置いてきぼり食らって
(´・ω・`) 状態のリッチさんです。
村の東側、墓場からこちらに向かってきます。 足止め役はヘイン。

例に漏れず、HPが7を切るとその場で治療を行うので、バリスタが最適。
HPを調整しつつゾンビどもを蹴散らして経験値を稼ぎます。 オーガは固すぎてキツイ。
ソニアがいなくなった次のターン、第3軍が出現。

青竜騎士団、レオンとレアードでした。 こんな時に・・・
今リアナを狙われたら結構やばいところですが、


同盟を組んでいようとも、村人を襲う魔物と協力はできないとレアードの進言を退け
負傷中の身でありながらも、自分より民の命が大切だと先陣を切る潔さ。
その姿を見て、エルウィンも「あいつは信用できる」と素直に協力を受諾。
ちょっとエルウィンたちじゃ追い付けないところにいるから後は任せましたよ! ←外道
とはいえ、レオンたちに経験値を持ってかれるのはアレなので
ちゃっちゃとヘインで片づけます。

お疲れ様でした。
戦闘終了後、お互いを認め合ったエルウィンとレオン。 エルウィンは
レオンが戦う理由を問い質します。

レオン「私には耐えられぬのだ。 力のない女子供が、戦いの犠牲になることが・・・」


レオンの信念に理を認めたエルウィン。 そしてレオンは
レオン「エルウィン! 人間一人の力では、この世界を
戦争のない世界にすることなどできるはずがない。
・・・どうだ。 私と共に、この戦乱の時代に終止符を打ってみないか?」
エルウィンを帝国に勧誘してきました。 究極の選択です。

よっしゃやってやろうじゃん!!
エルウィンのこの選択に驚くみんな。 しかしヘインは
どこまでもエルウィンについてきてくれます。 ロウガもまた、
帝国にいれば妹に会える可能性も高いとして、行動を共にすることになりました。
しかし


光の巫女であるリアナは、魔族と手を結ぶ帝国軍を認めることはできません。
思いとどまるよう懇願するリアナ。 だが、エルウィンはすでに覚悟を決めました。
ちなみにここでもう一度だけ選択肢が来ましたがここで思いとどまるとちょっとカッコ悪い。


反帝国の旗印であるカルザスの勢力、シェリー&キース、そして
反帝国連合を造るため別行動をとっているジェシカ様の弟子、レスターもまた
エルウィンたちと決別。 残念だけどしょうがない。
これも争いのない世界を作るためなんや・・・ 理想でメシは食えんのや・・・
その後、ロウガの育ての親であるという神官イクルスさんのお墓参りをしたレオン。
なんでもレオンのお父さんがイクルスさんと親交があったそうです。
意外なところで繋がりがあった2人だ。

仲間になった途端、部下のレアードよりも弱体化したレオンさん。
ちょっとびっくりした。 シルバーナイト止まりでしたよ。
シルバーナイトに率いられるハイランダーの気持ちは複雑だろうな。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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