へっぽこゲーマーのゲームプレイ日記 -ラングリッサー2プレイ日記14- シナリオ14「鉄壁の防御陣」

-ラングリッサー2プレイ日記14- シナリオ14「鉄壁の防御陣」

2013.06.26(21:00)

皆様、お疲れ様です。

ラングリッサー2 プレイ日記第14回目です。

今回もよろしくお願いします。

聖剣ラングリッサーと魔剣アルハザードをめぐるシリアスな物語である本作ですが
いろんなおまけ要素も入っており、そのひとつが

コレです。　（同じ制作会社が出してるタイトル「超兄貴」より）
見ただけで頭痛がしてきそうな感じですが、なにげに広くシリーズ展開してます。

輝く筋肉で木っ端どもを瞬　☆　殺した図。　なんかもういろんな意味で力が抜ける。
※これ自体は隠しシナリオで、本編とは無関係です

　
本編は真面目な話です。　サルラス領を落としたエルウィンたちは
そのままカルザスへは向かわず、援軍を送ってきた、アーロンさんの一味を
叩くことに決定。　カルザス攻めの際の憂いを断っておく必要がありますからね。

送った援軍が戻ってこないことから、事態を把握したアーロンさん。
至急、カルザスへ連絡する流れになってます。　しかしソードマスターかよ・・・

そこに帝国軍到着。　何とか伝令を出される前に発見することができました。
危ない危ない。　カルザスにこのことが知れたら面倒になるところだった。
しかしイメルダ姐さんは安定して楽しそうだ。

どうやら民間人もいるようです。　この人達から我々の情報が漏れる懸念はありますが
さすがに手に掛けるわけにはいかないですな。　アーロンさんをぶっちめて
迅速にカルザス攻めへと参りましょう。

味方戦力
エルウィン（ジェネラル）　傭兵：グレナディーア×5
ヘイン（アークメイジ）　傭兵：バリスタ×3
ロウガ（レンジャー）　傭兵：ファランクス×4
レオン（ハイランダー）　傭兵：ロイヤルランサー×4
イメルダ（アークメイジ）　傭兵：バリスタ×3
バルガス（ハイロード）　傭兵：ファランクス×5
エグベルト（サモナー）　傭兵：ハイエルフ×3

敵戦力
アーロン（ソードマスター）　傭兵：ファランクス×6
指揮官（メイジ）　傭兵：ハイエルフ×4
指揮官（メイジ）　傭兵：ハイエルフ×4
指揮官（メイジ）　傭兵：バリスタ×2　ファランクス×2
指揮官（ハイランダー）　傭兵：ドラグーン×6
指揮官（ハイランダー）　傭兵：ドラグーン×6
指揮官（ソードマン）　傭兵：グレナディーア×6
指揮官（ソードマン）　傭兵：グレナディーア×6
指揮官（サーペンナイト）　傭兵：ニクシー×6

NPC
村人（シスター）　傭兵：シビリアン×4
村人（シスター）　傭兵：シビリアン×4

勝利条件
1.アーロンの撃破

敗北条件
1.エルウィンの死亡

マップ中央には大きな湖があるため、縦に長く配置された味方陣営。
南北にそれぞれ橋があり、敵はそこから攻めてきますので橋の手前で待ちの姿勢。
ただし、中央の小島にはメイジがおり、定期的にファイヤーボールを唱えてきます。
超ウザい。

~~敵の場合のみ~~脅威のサーペンナイトは遊撃部隊なのか、
アーロンさんから地の利を活かして戦えと、割と前提条件の話しか受けてませんでした。
信頼されている証だろうか。

突然の戦火に巻き込まれ、戸惑う様子の村人さん達。
ご心配には及びません。　我々帝国はジェントルマンの集団ですので
決して民間人に手出しは致しません。　手出ししたら打ち首獄門の刑でございます。

当然のことです。　私たちの目的は侵略や略奪ではなく、あくまで世界平和。
反抗勢力ならいざ知らず、民間人に危害を加えるなどもってのほかですよ。

そうですな。　あなたも帝国においでになればよろしいのに。
真の平和なんて、砂上の楼閣みたいなもんですよ。　この乱世においては。
まずは戦争を根絶しない限り、あなた方の理想の実現には障害が多すぎるのでは？

しかしアーロンさんは戦うどころか死ぬ覚悟を決めていらっしゃる様子。
これは説得しても駄目だな・・・　申し訳ないですが
半端な態度で迎撃してはやられちまうかもしれないし、全力で撃破致します( ･`ω･´)

マップ南側にバルガス、イメルダ、エグベルトを配置。
攻めてくるドラグーンとグレナディーアは、うまくセッティングしないと

酷いことになります。　メテオなどを駆使してリーダーの動きを止め
エグベルトの召喚獣（スレイプニル）で歩兵を、バルガスのファランクスで
騎兵を倒していきました。

マップ北は残りの人達（ひどい）で地道に。
中央小島のメイジはバリスタを連れているので、ヘインのメテオで倒しておきます。
ついでにメイジの魔法を止める効果もある（治療するため）ので一石二鳥。

グレナディーアをレオンで優先して倒していたところ、クラスチェンジが可能に。

飛兵はかなり魅力的でしたが、ナイトマスターにしておきました。
やはりレオンさんは騎馬だな。　自分の中では。

橋を渡り切ると、待ち構えていたメイジ部隊から火の玉の洗礼を受けます。
ダメージ的にはさほどでもないですが、連続でくるとキツい。
しかしちょっと無差別に連発し過ぎじゃないかと思っていたところ

なんと民間人に被害を与えていました。　おい貴様らの大義名分はなんだ。
「真の平和」とか「信頼」とか能書き垂れてたんじゃないの。　どの口がそれを言うの。
民間人に危害を加えておいてそれかよ。　もうお前らのことなんざ一切信用しないからな。

ここでバルガス将軍もクラスチェンジ。　あとクラス3はエグベルトを残すだけか。

アークメイジの似合わなさが凄い。　いくらなんでもコレはダメだorz
素直にジェネラルにします。　これでグレナディーアも雇用可能になった。

被害に遭いながらも何とか民間人は脱出。　残る外道どもを滅 ☆ 殺し、
アーロンただ一人となりました。　もう容赦はしないぜ。

お疲れ様です。

アーロンを撃破したと同じタイミングで、見慣れた人物が到来。

シェリーとキースでした。　結局カルザスには知られてしまったか・・・。
キースのドラゴンには追いつける手段がない。

シェリーたちに全てを託してアーロンは絶息。　悲しみに暮れるシェリーは
アーロンの言に従い防備を固めようとするキースに弱音を吐きました。

ところが、さすがは一国の姫君。　キースの叱咤により我を取り戻し、戦いを決意。

我々は我々で似たようなことをあなた方に対して思ってますけどね。
とにかく今回の戦いであんたがたのいう「信頼」の底が見えたし、
もう分かり合うことはないよ多分。

いよいよカルザス軍と戦うことになります。　心配そうな様子のヘイン。

エルウィン「互いに傷つけあうことになるとは覚悟していたさ」