-ラングリッサー2プレイ日記19- シナリオ19「海に散る星」
2013.07.06(21:00)
皆様、お疲れ様です。ラングリッサー2 プレイ日記第19回目です。
今回もよろしくお願いします。
ダークプリンス、ボーゼル撃破によりアルハザードを取り返したエルウィン達。
魔剣アルハザードもまた、装備することが可能です。

その能力はラングリッサーをも上回ります(ラングリッサーはAT+9)。 やはりこの力は、
事が成った暁には封印されるべきものですな。 強すぎる力は争いを呼ぶ・・・
闇の元締めを滅 ☆ 殺し、闇の脅威を取り除きました。 後の魔族らは皇帝の威光で
なんとかしてもらうこととして、我らが次にやることは、光輝の軍勢に奪われた
光の巫女と闇の巫女の奪還。
せっかくラーナとも「アルハザードとラングリッサーを再封印する」と約束したのに
それを根本からぶち壊すとんでもない所業ですよ。 何考えてんだ。

ホントそう。 光輝の軍勢もアレですよ。 おとなしくしててくれれば
わざわざ戦わなくてもいいというのに・・・。 我らがちゃっちゃと大陸統一したあと
魔剣を処分して、それからまた光輝の末裔としての職務を全うしていただけないか。

エグベルト「どうやらそのネズミどもが現れたようだな・・・」

来たか。 しかもレベルがカンストしてらっしゃるじゃないかorz
他の人たちもドラゴンロードやらナイトマスターやら、最高職が揃い踏みです。
たぶんあなた達だけでボーゼルとか倒せたよ・・・
決戦を期した覚悟のレスターに対し、エグベルトがかけた第一声は、
なんと彼に対してのお礼の言葉でした。
エグベルト「レスターよ。 礼を言わせてもらおう」


確かにそれはちょっと思うね。 しかしなぜかここに来てエグベルトさんが
誰よりも輝いておられるのは気のせいではあるまい。
この機会にと、レスターは彼がジェシカ様の元を去った真意を尋ねます。
初めてエグベルトの口から語られたその理由とは

ボーゼル復活を知ったエグベルトが、自分なりにできることとして考えた方法が
強大な軍事力による闇の勢力の制圧。 血統という力のない一般人が
取りうる最良の作戦です。 そしてその結果は・・・ 言わずもがなですよね(・∀・)
レスター「そうだな。 確かに闇は滅ぼせた」

(;・∀・) それはさすがに言いがかりではないだろうか? 1話開始のナレーションでも
「大陸の至る所で小さな戦争が起こっては消える争いの絶えぬ時代」って言ってたし
帝国だけの問題じゃないでしょう・・・。 実際全世界に影響を及ぼすほどだったら
カルザスやサルラスが戦えてる道理がないんじゃないの。
エグベルト「放っておいても、どうせ大陸中に戦乱は巻き起こった」

ですよね。 あくまで戦乱が先にあって、その後に帝国創設ですよね。
ちょっと勘弁してくださいよ。 やってないことまで罪に背負わされちゃ困りますよ。

挙句にコレですよ。 もうどうすればいいのか・・・
お前頭がいいんだから考えろよとか言われても。 それはジェシカ様に言ってはどうか?
味方戦力
エルウィン(キング) 傭兵:グレナディーア×6
ヘイン(アークメイジ) 傭兵:バリスタ×5
ロウガ(ハイマスター) 傭兵:バーバリアン×6
レオン(ナイトマスター) 傭兵:ロイヤルランサー×5
イメルダ(ウィザード) 傭兵:バリスタ×4
バルガス(ヒーロー) 傭兵:ファランクス×6
エグベルト(ザーヴェラー) 傭兵:バリスタ×4
ソニア(アークメイジ) 傭兵:バリスタ×4
敵戦力
レスター(サーペンロード) 傭兵:グレナディーア×6
指揮官(アークメイジ) 傭兵:ハイエルフ×4
指揮官(アークメイジ) 傭兵:ハイエルフ×4
指揮官(ジェネラル) 傭兵:ファランクス×6
指揮官(ジェネラル) 傭兵:ファランクス×6
指揮官(ナイトマスター) 傭兵:ドラグーン×6
指揮官(ナイトマスター) 傭兵:ドラグーン×6
指揮官(ドラゴンロード) 傭兵:エンジェル×6
指揮官(ドラゴンロード) 傭兵:エンジェル×6
指揮官(ドラゴンロード) 傭兵:エンジェル×6
指揮官(サーペンロード) 傭兵:ニクシー×6
指揮官(サーペンロード) 傭兵:ニクシー×6
勝利条件
1.レスターの撃破
敗北条件
1.エルウィンの死亡
ドラゴンロードやサーペンロードらに包囲された状態から開始。
急いで上陸しようとかいう話になってましたが、むしろ上陸中に襲われるほうがやばいので
船上で迎撃することにしました。

ドラゴンロードは結構ファイヤーボールを撃ってくることが多く、
2人以上から畳み掛けられるとバリスタが落ちてしまう可能性が高いため要注意。
若干バリスタを後方に下げ、サーペンロードを先に迎撃。
ドラゴンロードが気まぐれに接近してくるのを待つことにします。

しかしもう無名キャラの攻撃力すら平気で40越えてきたか・・・
ドラゴンロードなんてバルガスさんと同じ攻撃力なんですが。 ヒーローと同等とかorz

うまいこと飛兵をおびき寄せられたので、アタック2をかけたバリスタで狙撃。
落ちろ! カトンボ!! エンジェルさんには魔法がほぼ効かないので困る。
レスターはボスの割にフットワークがいいです。 かなり活発に動いてきます。
まぁサーペンロードが陸でじっとしてるのも変な話ですしね。 タイミングによっては
結構厄介な存在なので、バリスタやメテオで足止めできると嬉しいです。
エルウィンやエグベルトとレスターとの関係を見て、ソニアも思うところがある様子。

ただし、こんなことは自分たちの時代だけで終わりにしようとの決意を固めておりました。
ソニアよく言ってくれた(´;ω;`) 頼もしいぜ・・・
ドラゴンロードやサーペンロードをあらかた倒したら上陸に向かいます。
ロウガのテレポートを使いソニアを移動させて、メテオ使いのアークメイジを
先に粉砕しておきました。 テレポートマジ便利。
そして

ヘインもクラスチェンジです。 テレポートを覚えるまでレベルが上がるかどうか・・・
まだイメルダ姐さんも覚えてないんですよね。 2人以上が使えれば
だいぶ戦闘の幅も広がってくるんですが、ヘインは無理でもイメルダだけでも。
さて、取り巻きのジェネラルなども排除完了。 あとはお前だけだぞレスター。
おとなしく降伏してくれると助かるんだけどね。 無理だろうな・・・

は? 唐突に何言ってんだこいつ。 今さらそんなん言い出しやがって。
そ、それで? いったいどういう意味か聞いてやらんでもないぞ! ←ビビリ

(#^ω^)コノヤロウ・・・!

怒りの一撃にて粉砕完了。 お疲れ様でした。 出て来なければやられなかったのに。
レスターともここでお別れです。 彼は最期に、かつて兄のように慕っていた
エグベルトに対し、兄弟のつもりで願いを伝えます。

(´・ω・`)
エグベルト「レスターよ。 それだけは、約束できん」

こちらもあえて戦いたくはないですが、2人の巫女を渡してくれないというのであれば
魔剣の再封印ができませんからね。 戦うことになってしまうでしょう。
その返事に対し、落胆と安堵を見せるレスター。 返事そのものは残念な結果ですが
彼らしい返事が聞けたことで、エグベルトの本質が変わっていないことを
悟ったようです。

そしてエルウィンに忠告をしている途中に命の炎が尽きてしまったようです。
さよならレスター。 君のジェシカ様への忠義は本物だった・・・。

もうすでにつらい戦いでしょう。 ここまで来て引き返せませんよ( ・`ω・´)
それに魔剣の封印ができなければ、もっと悲惨なことが起こってしまうかもしれないし。
今できる最善のことをやるのが我々の使命というものです。

それでは皆様、また次回お会いしましょう。
- 関連記事
-
- -ラングリッサー2プレイ日記21- シナリオ21「決戦」(終)
- -ラングリッサー2プレイ日記20- シナリオ20「双塔の巨城」
- -ラングリッサー2プレイ日記19- シナリオ19「海に散る星」
- -ラングリッサー2プレイ日記18- シナリオ18「ダーク・ブレイカー」
- -ラングリッサー2プレイ日記17- シナリオ17「愛妹ソニア」
