-エスカ&ロジーのアトリエプレイ日記19- 「語られる過去」
2013.08.04(21:00)
皆様、お疲れ様です。エスカ&ロジーのアトリエ プレイ日記第19回目です。
今回もよろしくお願いします。
飛行船を作ろうという超難題に際しても、エスカはロジーさんに全幅の信頼を
置いております。

ところがロジーさんは何か思うところがある様子だし、お兄ちゃんは
やけに焦ってる感じ。 エスカに知らされてない何かがあるんでしょうかね。
※物語上のネタバレ度が高い回ですので、ご注意ください
通常業務の合間に飛行船作成のイベントをこなし、ガスの壷まで完成させたエスカ。
未踏遺跡への道も近くなってきたと手応えを感じるものの、ロジーさんと
アウィンさんの様子が何やらおかしいです。
ちょっと気になってアウィンさんに会いに行ったところ、前回のうろたえっぷりは
気のせいだったのでは? と思うくらい朗らかにレイファーさんと盛り上がってました。

トレジャーハンターであるレイファーさん。 色々な世界を知っている彼に
お兄ちゃんは常々聞いてみたいことがあったようです。
アウィン「・・・レイファーさんは、世界中を旅しているんですよね」

世界の果てか。 それはまた壮大な話になるな。 残念ながら、
レイファーさんもそのことについては存じ上げなかったようです。

新たな友情を育んだ2人。 彼らは熱い絆で結ばれました。
件の飛行船を完成させれば、世界の果てに行ってきたりも可能になるのでは?
ぜひ我らも協力させていただきたいと思う。
少し時間が経って、本日はいよいよ飛行船が搬入される日。
まだまだ未踏遺跡に行くにはアレな代物とはいえ、通常運行に支障はなく
乗っても問題ないようですね。 これは楽しみ(・∀・) では見に行きましょうか。
軽やかなステップで発着場に向かったエスカ。 ところが着いた先には
何やら見た目から重苦しい雰囲気のロジーさんとミーチェくんが。

ミーチェ「しかし・・・ ボクもこんなことを言いたくありませんが、
ほんとうに大丈夫なんでしょうか」

やあやあおふたりともどうしたんです? 何か湿っぽいじゃないですか。
せっかくこんな立派な飛行船が来たんだからもっと元気でいけばいいじゃない(・∀・)

え!? いや、ついさっき来たところですがね。 そんなビビらんでも・・・
むしろこっちがちょっとショックなんですが。 何か悪いことしたかしら。
ああロジーさん、飛行船見ましたよすごいですね! さすがロジーさんd
ロジー「・・・俺は、すごくなんかない」
走り去ってしまったロジーさん。 完全に空気読めてない感じになってしまった(´・ω・`)
ミーチェくんいったい何があったんでしょうか。 割とヘコむんですが。
ミーチェくんは、ロジーさんの過去について調べ、ロジーさんがかつて
飛行船の建造に携わっていたこと、そしてその際に起きたある事件について
知るに至ったようです。 そしてそれをロジーさんに確認したと。


いやいや、それがあなたの仕事なんですから悪いことではないでしょう。
誰が悪いとかそういう話でもないですよ。 だから気にしないでください!
あっと、急いでロジーさんを追いかけなくては( ・`ω・´) ミーチェくんまたね!
・・・
・・・・・・

アトリエにて、失意のズンドコに沈んでたロジーさん。
エスカは、つらいとは思いながらも、ロジーさんから当時の話を聞きました。


語られた重い過去。 彼の傷に触れ、理解しながらも、それでもエスカは
ロジーさんに立ち上がって欲しいのです(´;ω;`)


エスカの涙の訴えを受け入れ、やれるだけやってみると約束してくれたロジーさん。
ありがとうございます・゚・(つД`)・゚・
ちょっと吹っ切れた様子のロジーさん。 さっそく班長にかけあって
現状の説明と、今後必要な流れについて相談を始めました。 この行動力が本質か・・・


マリオンさんも飛行船については門外漢ですからね。(漢というのは失礼か)
今の状態では未踏遺跡に接近もできずバラバラに砕け散って星となるのが関の山。
機動力と防御力が必要なのです。 例えるならフルアーマーダブルゼータ的な。
エンジンはエンジンで難しいんですが、補強器材も結構大変。 速度を維持しつつ
高い強度を求めるには、希少な金属が必要だったりするのです。
そうなると・・・ ホムさんとかに複製依頼をしたりしないと・・・


思った以上の難関が立ちふさがったものの、マリオンさんがなんとか説得してくれるそう。
正直エスカたちじゃ無理だったからね。 すいませんがよろしくお願いします。
それじゃ私たちはアレです。 エンジンの作成に入りましょうねロジーさん!
いつも通り、エスカが調合してロジーさんがレシピ作りですな(・∀・)
アウィン「ははは、ふたりとも息ピッタリだね!」
∑(゚д゚lll)

おのれ錬金術士カップル誕生の瞬間か・・・
さて、エンジンの作成なんですが・・・。 やっぱり相当難しいです。
というか自然界の素材では現状で活用できるものがありません。 となると
錬金しかないですが、今のエスカの実力でもちょっとね。

冗談ぼやいたアウィンさんの何気ない一言にティンときたロジーさん。

おいまさか
・・・
・・・・・・

ホントにまさかだったorz ここでウィルベルが来るとは。
ちょうどウィルベルも頼み事があるとかの

空を、自由に、飛びたいんだ・・・

ロジーさん相手は魔法使いだまともに戦ってはいけないんだ。
ともあれ何かアイデアはないかと相談。 エンジンの話そのものについては
わかってもらえなかったものの、要するに強い火力がほしいんですよ。
ウィルベル「なるほどなるほど・・・ よし、それならあたしと取引しない?」
(;・∀・) 嫌な予感しかしない


話をまとめると、強くなるために精霊と契約したいけど、目をつけた「火の王」が
最近やけに機嫌が悪くて話を進められないんでお前らご機嫌を取ってこい とのこと。
そんな王の名を冠する精霊相手にウチらが何をしろと・・・

どうやらそれしか選択肢がないようですね。 割と命がけの気もしますがしょうがない。
ロジーさんもやる気になってくれたわけだし、エスカも覚悟を決めますか。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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