-新・ロロナのアトリエ プレイ日記1- 「ロロナのアトリエ開店!」
2013.12.13(21:00)
皆様、お疲れ様です。今回より、新ロロナのアトリエ プレイ日記を始めます。
他の日記との兼ね合いでちょっとスタートが遅れましたが、
まぁ最速とか目指してるブログじゃないので適当に・・・。

生来の記憶力のなさのおかげで内容はすっかりデリート済みなので、
新鮮な気持ちでプレイできそうです。 イェイ!
数百年前、古代遺跡を囲むように造られたとても小さな国、アーランド。
ある1人の旅人が、古代遺跡に眠る「機械」の使い方を人々に伝えたことをきっかけに
飛躍的に発展を遂げることとなりました。
時の王様がその旅人に褒美を与え、旅人が望んだのが「錬金術のアトリエ」の設立。
時は流れ、今そのアトリエには、錬金術士と、その弟子の女の子が住んでいました。

錬金術士の弟子、ロロナがこの物語の主人公です。
お使いを済ませてアトリエに戻ったロロナ。 師匠は帰ってきていないようです。
というか毎日毎日遊び歩いているらしいですね。 そのせいでアトリエも閑古鳥状態。

師匠に対して割と酷いセリフ来ましたが、このタイミングで来客が。
こんな時に限って・・・!

ヤバい! しかもけっこう立派そうな人だぞ。 これはうかつな応対はできないかも。
あーすいません、今ウチの師匠がちょっと出払ってまして・・・



(´・ω・`) すいません・・・
必殺の深呼吸でかろうじて落ち着きを取り戻したロロナ。
イケメンさんはお城からの使いのようで、店主に言伝てがあるんだとか。
お任せください不肖ロロナばっちり店主に申し伝えます( ・`ω・´)

∑(゚д゚lll) !?
あまりのことに反応が遅れたロロナを後目に帰っていくイケメン。
後日店主に直接城に来るよう言っといてくれ、とのことでした。 そんな・・・


∑(゚д゚lll) うわあ師匠! いったいいつの間に!?
というかいたの? え、寝てたの? 出てきてくれればよかったのに・・・

(#^ω^) おのれ・・・
というか、さっきの話を聞いてたんでしょう。 アトリエお取り潰しですよ!
これはさすがに一大事。 迅速にお城に行ってくださいよ。

工エエェェ(´д`)ェェエエ工
「眠い」を理由にアトリエ存亡の危機を弟子に丸投げしてきた師匠。
そうとうアレな人です。 とんでもないと食い下がるロロナですが

結局こうなりました。 このような理不尽がまかり通る世界です。
ダメだあの師匠早く何とかしないと・・・

緊張しきりのロロナに優しく話しかけてくれたお姉さんに案内され、
くだんのイケメンさんのところへ。

あのーすいませんそれはできればオフレコでお願いしたかったんですが・・・
そしてタイマンで対峙する羽目となったロロナさん。

(´・ω・`)
おっかないの件はなんとかスルーしていただけました。
ああ、師匠なんですが眠いからイヤだと言ってロロナが代役に・・・。
ホントすいません。
とりあえず自己紹介をすませます。 イケメンの名前はステルケンブルクさん。
長い名前だったためロロナが言えずにいると、略称でよいとのお言葉です。
ありがたい(・∀・) じゃあ「ステルケンブルク」だから・・・

あえなく却下されました。 さっきまでおっかながってたのにこの子と来たら(´・ω・`)
危うくステルクさんがアフロかつCV:石丸博也になるところだった。
おっと、本題に入りましょう。 えーっと、アトリエお取り潰しの件ですが
いったいどういう流れでそうなったんでしょうか? さすがに理由はお聞かせいただけると・・・



ひどいとは思いますが今の仕打ちを思えば無理もないと思っていただきたい。
詳しく話を聞くと、即時お取り潰しではなく、これから猶予期間を与えるとのこと。
国からの依頼を定期的に出すので、それに十分な結果を出すことができれば
存続を認める、とのお達しです。


恐らく新要素と思われる内容も追加されてました。
必須依頼の他、任意の依頼をこなせばアイテムとの引き換えができるように。
また、エスカであったビンゴボーナスも追加されているようです。 これは嬉しい。
お礼を言ってお城を後にします。
しかし即時お取り潰しではなかったものの、大変なことになっちまいましたよ。
割とヘコんだ様子で帰路につくロロナに
???「なーにしけた面してんのy」ドガッ

全力で体当たりをかましてきた少女。 クーデリアという女の子です。
ロロナがちょっと美少女にあるまじき苦悶の声を上げながら苦しむ様子を軽くスルーし
事情を聞いてきました。 実はウチのやる気なしの師匠がアレでアトリエが・・・

∑(゚д゚lll) ちょ!? それは酷いのでは? 誰も困らないってロロナは困るんですが。
割と切実に。
ここでクーデリアは、ロロナがあのアトリエで働くことになった理由を
思い出せと言ってきました。
ロロナが幼いころ、お父さんとお母さんが病気になってしまった際
師匠に薬を作ってもらったのはいいんですが、お金が無かったため
住み込みで働くことになった、という経緯があったようです。

ブラックジャック的な流れがあったのは予想外でした。
しかしこれでアトリエお取り潰しとなれば師匠はいなくなりロロナは家に帰ることに・・・

「あの女の悔しがる顔が見たい」と悪趣味な言い様で付いてきたくーちゃんと一緒に
師匠に概要を伝えました。 さすがに神妙な様子の師匠。 そしてm9(^Д^)するくーちゃん。

∑(゚д゚lll) え!? 何そのとばっちり。 予想外の切り込みにびっくりした。
なぜ師匠の怠慢でロロナが街を追い出されることに?

oh・・・ そう言われればそれが道理かも。
しまった甘かったか・・・。 これは師匠のがんばりを全力で応援するしかないな。

おお(・∀・)
では心機一転、アトリエの新看板をさっそく飾りましょう。
かなりいいデザインですね。 えーっと、「ロロナのアトリエ」・・・

工エエェェ(´д`)ェェエエ工 いやいやおかしいでしょ。 ここは師匠のアトリエでは?
だったら「アストリッドのアトリエ」とするのが道理ではないのだろうか。
そんな、いきなりロロナに店主をやれとおっしゃられても無理に決まってるんですが。

(´・ω・`) そこまで言わなくても・・・
若干心に傷を負ったものの、主張自体は間違ってないくーちゃんの訴え。
くーちゃんの主張もさることながら、そもそもの問題として
師匠にはまるで錬金術士としての何かを教わってはいない。
アストリッド「その点は抜かりない。 ほら、これをやろう」

初級錬金術の本を受領。 師匠が先代の店主に弟子入りした時、
初めてもらった本だそうです。 大切なものだとは思いますが
逆に言うとこれまで初級のことすら教えてもらっていなかったわけで・・・
そんなんで店主なんか務まるのかしら。 割とマジで。

感激で重大な事実をすっぽり忘れるロロナ。 くーちゃんのツッコミすら
右から左へ受け流す状態です。 これは苦難の日々の始まりになりそうだ。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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