-新・ロロナのアトリエ プレイ日記21- 「アーランド一武闘会開催」
2014.01.22(21:00)
皆様、お疲れ様です。新ロロナのアトリエ プレイ日記第21回目です。
今回もよろしくお願いします。


今、アーランド1の勇者の名をかけて、2人の戦士が死闘を繰り広げる・・・
湖の中を歩いたり、一年に一度しか咲かない花を集めたりと
割とアグレッシブな活動をやってきましたが、今年もそろそろ終わりです。
さて定例の報告ですね。 今回もステルクさんは忙しいんだろうか・・・

忙しそうだ(´・ω・`) すいませんねホントわざわざ時間取ってもらっちゃって。
あのー見るからにヤバそうですが大丈夫ですか?

これはダメだorz ステルクさんが弱音を吐くぐらいだからよっぽどでしょう。
さっさと報告を受けて終了といたしましょうか。

はいオッケー。

ハイよろしく。 ←ホントに適当

いやいや課題ですからね・・・。 お礼を言われることではありません。
ステルクさんは早めに休んでください。 無理だとは思いますが。

さあ王国祭ですよ(・∀・) やっぱり見渡す限りの人だかり。
若干ビビり気味ではあるものの、昨年度に栄えある「キャベツ娘」の称号を頂いた
ロロナとしては、

∑(゚д゚lll) うわっ! びっくりした。
いや探してたのはこっちも同じですが、至近距離からそんなでっかい声はちょっと。

どういうことだってばよ・・・
あれよあれよという間に連れて行かれるロロナ。 第2回キャベツ祭の会場かと思いきや
予想外のところに連れて行かれるようです。 どういうことだってばよ・・・

工エエェェ(´д`)ェェエエ工 何この流れ。 というかロロナはインドア系なんですが。
何をどう間違ったら武闘大会に出場するはめに?
ステルク「まさか君まで出場するとはな」

こっちが「まさか」ですよ。 猛者がひしめく祭典になぜロロナが・・・
頼むからエスティさんを自重させてください。
そんなこんなしてるうちに一回戦開始。 もうどうにでもな~れと開き直ったロロナは
しっかりと杖を握りしめました。 ロロナ少尉吶喊します( ・`ω・´)

どう見ても盗賊よりの冒険者や、どこぞの雇われガードマンみたいなグラサンを
次々と殴り倒し、快進撃を続けました。 というか割と弱い? みんな一撃粉砕してるぞ。

思った以上に歯ごたえがなかった1,2回戦。 そしてもう決勝です。
急いで人をかき集めたってのはホントなんだな・・・。 ロロナもそうだったし
王国祭のメインイベントとしてはイマイチな感じが拭えない。
ともあれ決勝戦。 相手はもちろん

聖騎士ステルケンブルクです。 味方だと頼もしいが敵だとこうも恐ろしい・・・
手加減一切なし宣言という潔さにデッドエンドクライマックスの予感がビンビンです。
いざ尋常に勝負!

ステルクさんはさすがに先ほどまでの有象無象とは桁外れでした。
ところが、桁外れなのは体力のみで、攻撃力は並。
神秘のアンクによるリジェネ効果で十分まかなえるレベルだったのでちょっとびっくり。

ただそう感じるのは、引換券でもらえる強力防具を装備していたからかもしれません。
適当な装備では勝ち目はないでしょうね。
必殺技の猛攻を耐えて殴り続けること数分

アーランドの頂点に登りつめてしまいました。 どうしてこうなった(´・ω・`)
ロロライナ・フリクセルはただ静かに暮らしたいだけなのに。
そして採取の合間にモンスターどもを爆弾で殲 ☆ 滅したいだけなのに。
勝利者インタビューが始まりました。 しかしこんな展開予想もしてなかったですからね。
一体何を言えばいいのか・・・。
エスティ「なんでもいいのよ。 例えば・・・」

Σ(゚д゚lll) ちょ!? 何を言い出すんだこの人は。
勘弁してくださいよ。俺より強い奴に会いに行く人じゃあるまいし、
そんな血なまぐさい日常はノーサンキューですよ!
ともあれ賞品ゲット。 太陽のクロークなる、ありがたい効果がありそうな逸品。
そして

絶対今適当に考えてつけたぞこの人orz
「鉄腕の錬金術士」としてその名を轟かせることになったロロナ。
アームストロング少佐に比肩する存在になった感がありますがまぁいいでしょう。
まだ現実に戻ってきてない様子のロロナを追ってきたのはステルクさんでした。

あ・・・ どうもありがとうございます。 すいませんでしたホント。
まぐれとはいえこんな小娘がご迷惑をお掛けして申し訳ない。

いやいやいやいや。 やめてくださいよマジで。
いつもお世話になってるのはこちらなんですから。 今後ともよろしくお願いします。
ステルクさんは、今後はロロナを目標として剣の道に励むとおっしゃいます。
ロロナを目標とされても困りますが・・・。
爆破とかそういうアレはステルクさんの道ではないように思います ←論点が違う

ラストの言葉を安定して聞き逃し、波乱の王国祭は終了。
あけまして新年です。 どうぞよろしくお願いいたします。 師匠は相変わらずです。



楽しい時? 師匠は特に何もしてないように思いますが(失礼)、
何かあったんですかね。
あぁロロナがはぅはぅ言いながら苦労してるのをみてニヨニヨしてるというアレかorz
年が明けて何やら思うところがあったのか、師匠は珍しく真面目な様子で
ロロナに問いかけてきました。

正直なところを言えばやらざるを得ない状況だったというのが正確ですが。
あなたが丸投げしてきたんじゃないですか忘れたんですか?
さらに師匠は、錬金術をやっていて楽しいか、とも聞いてきました。
今日の師匠はおかしい・・・。 何かはわからんがとにかくおかしい・・・

楽しいとか楽しくないとか考えてる余裕はなかったと記憶してますね。
ともかくやらねばならないと必死でしたし、今もまさにその途中ですが
毎回の課題に追われてるわけですから。
それを聞くと、らしからぬごまかしをしつつ寝直してくると引っ込んでいってしまう師匠。
明らかに今日の師匠はおかしい。

それでは皆様、また次回お会いしましょう。
新・ロロナのアトリエ はじまりの物語 ~アーランドの錬金術士~
posted with amazlet at 14.01.12
ガスト (2013-11-21)
売り上げランキング: 726
売り上げランキング: 726
- 関連記事
-
- -新・ロロナのアトリエ プレイ日記23- 「かくて聖騎士は伝説に」
- -新・ロロナのアトリエ プレイ日記22- 「八面六臂の師匠」
- -新・ロロナのアトリエ プレイ日記21- 「アーランド一武闘会開催」
- -新・ロロナのアトリエ プレイ日記20- 「エスティ女史のアレな性癖」
- -新・ロロナのアトリエ プレイ日記19- 「ホムンクルスは微笑んだ」
