-新・ロロナのアトリエ プレイ日記22- 「八面六臂の師匠」
2014.01.24(21:00)
皆様、お疲れ様です。新ロロナのアトリエ プレイ日記第22回目です。
今回もよろしくお願いします。

最強の錬金術士改め伝説のダメっ娘ブリーダー、アストリッド・ゼクセスの暗躍は
今もなお絶賛進行中でございます。
波乱の王国祭が終わり、新たな新年が始まりました。
何やら神妙な様子の師匠にちょっと驚いたものの、
まあ1年に1回くらいは真面目っぽくなるときもあるだろうと思いスルー。
師匠がまたぐーすかぴーしだしたあと、くーちゃんが遊びに来ました。

さすがに丸2年調合やってますしね。 しかも実践で。
本来ならこんなのごめんですけど、その分成長は早かったと思いますよ。
くーちゃんは、ロロナの成長ぶりを見込んで「例えば」こんなことができないかと
聞いてきました。 薬? それなりに作れるようにはなってますがどんなのが入り用です?

(´;ω;`)ブワッ
思わず涙ぐむロロナさん。 親友の悩みはそれほどまで切実なものだったのだ・・・
そうですよねこの2年ぜんぜん背が伸びてないですもんね・・・
クーデリア「なんで泣くのよ! それにちゃんと伸びてるわよ!」

・゚・(つД`)・゚・

ロロナの目標が定まった瞬間。 アトリエの危機を乗り越えたら
必ずやくーちゃんの望みを叶えてあげられる錬金術士になるんだ・・・
新年から熱い目標が設定されましたが、今そこにある危機もなかなか大変なもの。
「体がきつい」と、ちょっと年齢不相応なセリフは、さすがに師匠すら聞き咎めるものでした。


ここは師匠の意見に賛成したいところ。 ただロロナさんの意図するところは
老化的な意味ではなく、激化するバトルに対してのアレでした。
最近確かに凶悪モンスターに太刀打ちできないんですよね・・・。
湖畔にも討伐モンスター(任意課題)が痛んですが瞬 ☆ 殺されたのであきらめたし。

え!? ここでまさかの師匠参戦。
最強の錬金術士である師匠が自ら出陣とはなんと素晴らしい展開だ・・・
ともかくこれ以上ないほどの助っ人ですよ。 これでどんな奴でもポッポコピー(?)ですな。

`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!

マジだこの人どうかしてるorz

師匠の申し出を全力でスルーしてお城へ。 さっそく鉄腕怪力娘と冷やかされました。
(#^ω^) エスティさんあんたのおかげで妙な二つ名がどんどん増えていくんですがね・・・
あのあと彼から何か言われなかったか、ですって。 おめでとうとは言われたけど
それ以外は特に・・・。

ちょっと予想外でしたね。 全くそんな素振りはなかったので。
目標に、とも言ってましたか。 錬金術士の基本といえば爆発ですが
剣で斬って爆発はあまりオススメしませんよ。
適当に依頼を受けて帰宅。 今回のメイン課題は調合品ですが
コメートがパメラの店で買えるので苦労はしないと思います。

念のためアーランド石晶をホムちゃんにいくつか量産してもらうつもりですが
安パイと言えるんじゃないですかね。 それよりは、レシピにないテラフラムが厳しそう。
あとは、今までスルーしてたシュテル高地制覇が大変そうだ。
今期の流れをどうしたもんかと考えてると、ステルクさんがやってきました。
何やら重い話のようです。

(´・ω・`) すにー・しゅつるむ? ちょっと存じ上げないです。
私が知ってるのはせいぜいシュツルムファウストかシュトゥルム・ウント・ドランクぐらいで。
しかもシュテル高地ってまさに今期行く予定だったんですが。
アストリッド「スニー・シュツルムか・・・。 久しぶりにその名を聞いたな」

年初のアレは嘘だったかと思うぐらいいつもどおりの師匠。 むしろ安心した。
ジオさんと違って軽くあしらわれるステルクさん。 やはり彼に師匠は天敵か(´・ω・`)
ロロナに注意を促しに来たようですが、逆に件のドラゴンが持つレアアイテム
竜のウロコのことを師匠が話題に出し、イマイチな感じに終始してしまいました。

上記の件により、今回は爆弾の充実を図ることに決定しました。
エスティさんの交換品でゲットした高品質の星のかけらに加え、植物の種の組み合わせを
いろいろ考えて調合を実施。

約1ヶ月に及ぶ努力の結果


それなりの爆弾を作ることができました。 現時点で破壊者の祝福ができたのは大きいな。
コストレベル3が素材になくて効率強化ができなかったのが残念ですが
今の時点ではこれでなんとかなると思いたい。
なお、その期間の間も地道に依頼をこなしていた結果、

ようやくパメラの店でも量販店が利用できるようになりました。
これは長かった・・・。 パメラさんは内装アイテムを求めるのやめてくださいよ。
湧水の杯なんて4日もかかるもの作ってられないっすよ・・・。
あとは、イクセくんのイベントがありました。
通常の料理を作るのを禁止されてるため、釜で料理をアレしてたところ


ロロナ的にうまく出来た料理の味見をしてくれることに。
おっしゃることいちいちもっともですがロロナも修行したのでなかなかだと思いますよ!
イクセル「・・・ん? んんんんん?」

え・・・? いや、さっきあなたがおっしゃってたじゃないですか。
釜でぐるこんぐるこんですよ。 むしろそれ以外にどうやって作れと?

だったら素材がいいんだろうというイクセくん。 素材はそこらで採ってきたものですが。
イクセくんとも採りに行きましたよね? そこ以外はしらないですよ。
イクセル「くっそおおおおおお!!!」
Σ(゚д゚lll)

いきなり意味不明なことを言い出したぞ。 勝ったと思うなってなんだ・・・。
そもそも勝負ではないはずだ。
そういう流れを乗り越えて、戦闘準備が整いました。
出陣前にエスティさんのところへ行って依頼報告。 するとまた例のアレがありました。

あー、どうもどうも。 いつものアレですよね? お任せください。
不肖ロロナ依頼人のどのような趣味嗜好があろうとも決して追求は致しませぬ( ・`ω・´)

これはまた・・・。 エスティさんほどの方が
愛用するとは思えぬアレですな。 おっと失礼! 迅速に対応いたします。
というか私はレシピがわからないので引換券でもらえる奴でお願いします。

何とかなりました。 これ依頼内容に問題があるんじゃないの・・・
まぁ簡単にクリアできるからいいけど。


あまりにエスティ女史を避ける仕草に、さすがに異常を感じ取った彼女。
やはりというか、師匠にありもしないことをいろいろ吹きこまれていたようで
晴れて誤解は解けたようです。 よかったよかった。 ここに1人の女性の人権は守られた。

その様子を影から見ていた師匠。 するどいめでターゲットインサイトし
アストリッドさんに詰め寄ったエスティ女史に根負けし、
ようやくこれらの不可解な依頼の謎がプレイヤー側にもわかりました。

これらの依頼は、ロロナを錬金術士として成長させるためのもの。
エスティさんに言わせれば、アストリッドさんが手ほどきすればいいように思えますが
それはいまさらできるものではないと師匠は言いました。
ホントかどうかがいまいちわからない結果になりました。
まったくこの人はまったく・・・。

まぁ当のロロナが知ることではないのでよし。
引換券の品揃えもランクアップし、ただの研磨剤がとんでもないレベルになってました。
いくつかもらっておけば武器調合で役立つことは確実ですな。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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