-新・ロロナのアトリエ プレイ日記23- 「かくて聖騎士は伝説に」
2014.01.26(21:00)
皆様、お疲れ様です。新ロロナのアトリエ プレイ日記第23回目です。
今回もよろしくお願いします。

今回の目標はシュテル高地制覇。 単純にすべてのポイント踏破だけで済むと思ったら
竜が出るぞと言われたため、急遽爆弾の作成を余儀なくされました。
しかしそのおかげでよさげな暗黒水やらメテオールができたのでオッケーです。
準備万端整いましたし、では行きましょうか(・∀・)

(´・ω・`) ですよね

ホントすいません。 ご忠告はしっかり理解しているんですけれども、
どうしても竜のウロコがほしかったんでござんす・・・。
希少アイテムは錬金術士の憧れなんでござんす・・・
ステルク「・・・なぜ怒られるとわかっていて私を誘ったんだ?」
いやあの、さすがに隠れてこっそりってのはアレじゃないですか。
ここは仁義を通さないと失礼に当たると思ったんd

アホの子ですいませんorz
半分あきらめの境地に達したステルクさんは、覚悟を決めておけと一言。
それはもちろん

いつもどおりの感じで。 ドラゴンが怖くなければ何が怖いんだ・・・

呆れ返る騎士。 アストリッドさんとは違う意味で説得が通じないとわかったんでしょう。
せめてドラゴン前まではご迷惑をかけないよう、爆弾大奮発でやっていきます。

破壊者の祝福と誘爆効果をつけたメテオールの一撃。 何故か毒付与もされてます。
これ何の素材の効果だっけ。 まぁいいか。 ←適当
頑張った甲斐があり、ここらの敵なら一撃粉砕できますね。 イヤッホウ!

他のメンバーはくーちゃんですが、くーちゃんもステルクさんも
実はしばらく連れてってなかったので、ロロナとは軽く10レベル以上の差がある状態。
(今ロロナがLV35です) おまけに2人とも武器がほぼ初期装備なんですよね。
さすがに無謀だったか・・・

中ボスのグリフォニアンさんはかなり強力でした。
デスダイブとかいう超威力の攻撃が光る、まさに中ボス界の中ボスと言うべき逸材(?)
暗黒水での暗闇効果が効いていなければ、結構悲惨なことになってた自信があります。
グリフォニアンさんは中ボスの鑑でありますから、当然ドロップアイテムあり。
それも今回、かなりありがたいアイテムを落としてくれました。

消費MPカットなる超スキルがついてますよイェイイェイ!
これはエンゼルスピリット祭が可能になるか? いやMP回復アイテムがまだ・・・
くそうメンタルウォーターを作っておくべきだったか(確か作れるようになってたはず)
勢いづいたロロナはその後もパワーをメテオに集中しガンガン敵を屠ります。
基本一撃粉砕なので戦闘はすぐ終わるし、経験値はそれなりに入るしで
くーちゃんとステルクさんが見違えるほど強くなりました。
10近くレベルアップした感じです。 むしろどれだけ使ってなかったんだ。
さて


その怪しさが却って見咎められそうな動きのロロナですが、いよいよ竜の住処に到着。
スニー・シュツルムだかシュトゥルム・ウント・ドランクだかしらんがかかってこいや( ・`ω・´)

すいませんちょっと虚勢張りました
さすがフロストドラゴンさんは氷の攻撃が得意です。
全体攻撃での凍える吹雪はかなりの脅威。
毒技も多彩に使いこなすため、定期的な回復手段としてヒーリングベルがほしいところ。

くーちゃんのHPが低すぎた・・・。 アクセサリで底上げできれば
良かったんですが、そういうの一切スルーしてましたね今回。 ちょっと気が緩みすぎだ。

それでも、メテオールのタイム型攻撃と、エンゼルフルハートによるたたみ掛けを発動。
それでなんとかなりました。 ふーやれやれ。


強敵ドラゴンを討ち果たしゲットした希少アイテムにはしゃぎ回るロロナ。
呆れた様子のステルクさんでしたが、その顔は満足げでもありました。
お疲れ様です(`・ω・´)ゞ

その時
ステルク「・・・っ!? おい! そいつから離れろ!」

∑(゚д゚lll)

・・・
・・・・・・



まさかの言い回しにビビったもののステルクさんは無事でした。 よかったよかった。
開発陣めやってくれるじゃねえか・・・(#^ω^)
一向に泣き止まないロロナに、王子様が甘い言葉をささやくべきというエスティさん。



(;・∀・) 怖ェ・・・
まぁでも「ちーんと鼻をかんで」と言われ従ったところ「ずびぃー!!」と
割と威勢のいい音がしたので、そういう色気のある展開はまだ早いということでしょう。
それはさておき、名誉の負傷でボロボロになった勇者を、真っ先に駆けつけて
治療してくれたのはアストリッドさんだとのことです。 師匠にも感謝ですな。
しかしエスティさん、そのセリフは強制ですか? さすがにステルクさんには荷が重い・・・
エスティ「いいじゃない。 3人の可愛い女の子に心配かけたんだから、
これぐらいのサービス精神は必要よ」


((((;゚Д゚)))) 怖ェ・・・!
しつこく泣き続けるロロナを一喝し、安心しろと伝えた勇者。

この言葉を聞き、ようやくロロナも泣き止んで退出していきました。
お見舞いにまた来よう。

(・∀・) ←エスティさん
ステルクさんはしばらく休養となります。 まぁこれはしょうがないね。
本当にありがとうございましたm(_ _)m ロロナが無事なのはあなたのおかげです。
ステルクさんあなたこそ真の騎士だ!
勇者の心意気に応えるべく、ロロナももっと強くならねばなりません。
強いて言えば爆弾の威力的に。 ということで、シュテル高地でゲットした参考書を読破。

来たか・・・! ついに。 まさかウサギのしっぽが
このタイミングとは思わなかったけど、待ちでもよかったな。
それはそうとテラフラムですよテラフラム。 満を持しての破壊爆弾の降臨に
胸の高鳴りが止まりませんな。
先の決意から、さっそく錬金術士の底力を見せる時が来たようです。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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