-新・ロロナのアトリエ プレイ日記24- 「素直になれない大人たち」
2014.01.28(21:00)
皆様、お疲れ様です。新ロロナのアトリエ プレイ日記第24回目です。
今回もよろしくお願いします。

リオネラ「あっ・・・(これは死人が出るな)」
ステルクさんの名誉の負傷に責任を感じ、このようなことは二度と起こすまいと
決意の調合を開始。 目指すはすべてを殲滅できる破壊爆弾ですが、
作成中に来訪者が。

∑(゚д゚lll) うわっ!? なんだおいイクセくんか。
なんでそんな大声で怒鳴り込んでくるんだ・・・。 今忙しいんですがね。 ご用件は?

(´・ω・`) ?? 申し訳ありませんちょっと心当たりが・・・。
イクセくんが持ってきたのはなんか凄そうな料理でした。
どんな思いで、かは知らないですが美味しそうですねそれ。
食べてもよろしいでしょうか?

おお(・∀・) ありがたい。 今日は何も食べてなかったのでちょうどいいですな。
それではいただきます!

定番のボケもありつつ完食。 いや~美味しかった!
思わず味皇様が何かを口から放出しながら叫びだすぐらい美味しかった。
どうもありがとうございます。
颯爽と去っていったイクセくんはやけにイケメン度が上がっているように見えました。

そういえば結局何をしに来たんだろう。 ありがたかったけど。

王宮に行きます。 ステルクさんの活躍により制覇できたシュテル高地のボーナスと
その他いろいろ報告を兼ねて。 あのーエスティさん? ステルクさんは・・・

orz お医者先生に見咎められ、ベッドに縛り付けられたそうです。 鎖で。
アニキ無茶しやがって・・・。 まぁでもそれだけ元気があれば大丈夫でしょうね。
さて試行錯誤の結果、破壊爆弾が完成です。

数えるのも嫌になるくらいのフラムを手当たり次第に詰め込んだ逸品。
在庫処分品の特性がつけられたので、1000コール未満に抑えられました。 イェイ!
今期も残りわずかですが、せっかくですので近場の討伐に向かいますよ。
そんなわけで近くの森へ。 ここには究極進化を遂げたぷに野郎がいるとのことです。
探しまわっていたところで、りおちゃんが何やら神妙な様子で話しかけてきました。

してたせいで、というかつらいことのせいで錬金術士にならざるを得なかったかな。
師匠がアレですから・・・ ゼロから始める錬金生活でしたよ。
そういう意味ではこの数年間つらい時期が続いていると言えますね。 なんか泣けてきた
ところが、りおちゃんの意図はそうではなく、錬金術士であることによって
いじめだとかそういう仕打ちを受けたことはないか、とのことのようでした。 それは・・・

ないですよね。 確か。 まぁごく一部には錬金術士を嫌っている人もいましたが
(広場にいる男性には露骨に「近づくな」と言われます)ほとんどの人は好意的ですよ。

何かちょっと変な感じですね。 なんとなくですが。 あ、今はそれよりアレだ。
ぷに野郎を撃滅しないといけないんだった。 気を引き締めていきましょう( ・`ω・´)

この時期の中ボスだけあってかなり固いです。 ぷにのくせにやるな・・・。
メテオールすら楽勝で耐えるため、ここは満を持して登場の破壊爆弾ですな( ̄ー ̄)ニヤリ

大地を揺るがすほどの大爆発にて敵を殲滅。
ロロナたちも3回ぐらい燃やし尽くされててもおかしくないほどの爆発ですが
何とかなりました。 ふぐは自分の毒では死なないからな・・・ ←例えがおかしい

帰宅後、買い物に向かったところで何やら揉め事なのか
誰かが怒鳴ってる声がしました。 おっさんに捕まっているのはイクセくんですよ。
どうしたのかしら。
イクセル「ロロナ! いいところに! この爺さん、任せた!」
え!?

こっちだって仕事はあるんだよ(#^ω^) おのれあの野郎・・・
しょうがないからおっさんを引き受けました。 あ、この爺さんアレだメリ夫だ!

もう完全に出来上がってるメリ夫。 むしろ出来上がってるどころか
突き抜けてる感じすらあります。
あのね・・・ ロロナは未成年なので酒はダメ! ゼッタイ!
仮にもアーランドを支える大臣のくせに、未成年に酒を勧めるんじゃない。

もう何がなんだか
そしてメリ夫の独演会開始。 息子が仕事を手伝わないだとか、
あまり構ってやれなかったとは言え家出することはないだろうとか。


あのフリーダム野郎はね(´・ω・`) こいつは敵ですがあの息子のアレには
同情せざるを得ない。 あなたももうちょっと妥協してくれれば、
ロロナも手伝うにやぶさかではないのですよ。
当の本人はこの人が誰だか気づいてないけど。

すっかり寝こけたお大尽。 ここで息子が登場し、親父を連れて帰ります。
最後まで状況が把握できてなかったロロナですが、まぁ別にいいでしょう。
それじゃあとはよろしく( `・∀・´)ノ

タントリス「・・・ああいうセリフは、しらふの時に本人の前で言って欲しいんだけどね」
さてロロナは続けて採取へ。 旅人の街道にて裏道探索を行っているところ

思いっきり迷子になってしまいました(´・ω・`) リオネラやくーちゃんが
手分けして探しまわってくれたようで、何とか発見されたんですが

工エエェェ(´д`)ェェエエ工
まさかの二重遭難となってしまいました。 ナンテコッタイ
2人してごめんなさいごめんなさいのエンドレスリピートを繰り返していたところで

アラーニャ「不毛よねぇ・・・ と、のんびりしゃべってる場合でもないみたい」

Σ(゚д゚lll) モンスター!? しかも囲まれてますよ。
そりゃ数時間立ち止まって謝り通しじゃ魔物に見つかって当然だよな・・・
テラフラムを使うとこの辺一帯が消滅してしまうため使用をためらっていたんですが、
その時何やら思いつめた表情でリオネラさんが
リオネラ「・・・大丈夫」

実に頼もしい言葉を。 こんなりおちゃん見たことない・・・。
そしておもむろに祈りをはじめたりおちゃん。 すると

・・・
・・・・・・

( ゚д゚)ポカーン

得意技・・・? 舞空術が? 何それすごい。
人形遣いとしての才能も凄いと思ってたけど、空も自由に飛べるなんて・・・。

頭の中が疑問符まみれのロロナでしたが、ここでくーちゃんと合流。
あちらも無事だったのは何よりですが、りおちゃんの秘密は聞きそびれてしまいました。
今度必ず話すとのことですので、楽しみにしておきましょう。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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