-新・ロロナのアトリエ プレイ日記29- 「こちらにおわすお方こそ」
2014.02.09(21:00)
皆様、お疲れ様です。新ロロナのアトリエ プレイ日記第29回目です。
今回もよろしくお願いします。

本当にあった怖い話
仕事も順調にあげられて、今期必須課題はもう心配ないというところ。
空いてる時間でパイの研究をしたり、タントさんの依頼をこなしたりと
なかなか充実した時間を過ごしております。
そんな折、ジオさんが久々にアトリエを訪れました。
どうもいらっしゃいませ。 本日はどのようなご用件で?
ジオ「突然ですまないが、力を貸してほs」

(´・ω・`) ←ジオさん

いやいやいや。 あなたこの前のアレを忘れたのではないでしょうな。
あの時ロロナは逆らう間もなく連れ去られた挙句
怪物と戦わされて瀕 ☆ 死だったんですが。 いまだに夢に見ますよ。
今回は準備期間があるということで、話だけでも聞くことに。
なんでも、ここらに出没する野盗についてだそう。 それならステルクさんに聞きましたよ。
注意しろと言われていますので。

Σ(゚д゚lll) はぁ!? それにロロナを連れてくって? ちょっとどういうことなのか・・・。
それこそステルクさんやらアーランド騎士の方々に相談すべきことではないのか。

なるほどそういうことですか。 まぁ爆弾といえばロロナですよね。
よろしい承りましょう。 強力なのを見繕っておかねばならんな。
で、一週間後。 カバンに
すたこら歩いてだいぶしんどくなってきた頃

うわ・・・。 結構大人数だぞこれ。 確かにこれだと、騎士が攻めてったら
早々に見つかって反撃されてた可能性がある。 奇襲成功ですな( ・`ω・´)
ではジオさん、作戦はいかがしましょう。 さっそくボムを投げ込みましょうか。

え!? いや、堂々と話をするってあんた・・・。
ナイスミドルとガキの組合せですよ。 どこの盗賊が真面目に話を聞くというんだ・・・。
てっきりロロナの爆弾による奇襲作戦にて先手を取るのだと思ってたんですがね。
参考までに、話を聞いてくれなかった場合にはいかがするので?

orz
ホントに正面から堂々と行ったジオさん。
「ロロナの知識が必要」云々はどこの地平に消え去ったのか。 それは永遠の命題です。

初っ端から挑発的な言動を繰り返します。 あえて怒らせようとしてるとしか思えない。
この人アグレッシブなのは知ってたけどまさかここまでとは・・・。
野盗さんのほうもジオさんにつられてやけに饒舌となり


ポロリと秘密をバラします。 まさかアーランドの大臣が野盗に武器を供与してた?
これはとんでもない秘密を知ってしまったぜ・・・。 ということは

当然こうなります。 まさに絶体絶命と思いきや、
ジオさんから立ち上る怒りのオーラ力がハイパー化せんばかりの勢いを見せ始めました。
ジオ「能書きはいい。 早くかかってこい」

え!?

どうにか殲滅完了。 どうやってかは知らないですが一命を取り留めた野盗共を
どうしようかというところに

ステルクさんが表れました。 今まで見たことがないぐらい怒っており、
一人称も「俺」になってます。 ジオさんへの溜まりに溜まった激情が爆発し

Σ(゚д゚lll) ←ロロナさん
ニブいロロナさんもようやくジオさんの正体を知りました。
正真正銘の国王さまです。 毎日大通りで見かけてるのに・・・。 この国大丈夫か。

恐縮しっぱなしのロロナに、後日改めてアトリエに行くと言い残して去っていきました。
そしてジオさんの本気が発動。

度を越した行動を取ったメリ夫に釘を差し、一件落着です。 よかったよかった。
某番組ならエンディングテーマが流れるところだ。
やけに気疲れしちゃったんで、ちょっと趣味に走ることにしました。
先日ゲットしたパイのレシピに手を出します。 ロロナだけのパイを作るために。
まずは「生きてるパイ」ですが・・・。

Σ(゚д゚lll) マジでしゃべった! どうしよう割とリアルで怖い。
これは生命をもてあそぶ行為なのではないか・・・。

どこらへんが「やっぱり」なのか理解に苦しむ意見ですがまぁいいでしょう。
しきりにぱいぱい言ってますが、もちろん言葉が通じないのでわかりません。

`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! なんかすごく怖いんですが。
いや別にロロナはそんな高尚な何かを考えてあなたを作ったわけじゃないんですよ・・・
あとホムさんはフィーリングでパイ語を翻訳するのやめてください。

案の定酷いことになりました。
ホムさんが普段の会話より遥かに感情がこもってるのは気のせいだと思いたい。
熱々パイによるすてみタックルを食らわされ悶え苦しむロロナ。

(´・ω・`) この散々な感じ
懲りずに次いきます。 今度は「パイメテオール」を作成。
生物じゃないから倫理的には問題ないはずです。 根本的な問題が消えてないけど。

もうすでにいろいろおかしいことが全力で伝わってきますが、
止める人がいないのでしょうがない。
晴れてこの作品も完成してしまいました。 で、この妙な物体の効果は?


さすがにホムさんですら苦言を呈しはじめたレベルです。
ともあれ使ってみないことにはしょうがない。 もうどうにでもな~れ!
・・・
・・・・・・
クーデリア「あいたっ!!」

これは封印したほうがよさそうだ。
ジオさんが改めてアトリエに来訪。 先日の依頼に対してのお礼と、
今まで身分を偽っていたことに対しての謝罪をしたいとのことでした。
いやいや王様にそんな・・・。 こちらこそホントにすいません。

確かアトリエの掃除とかさせちゃったこともありますよね。 冷や汗ものですよ。
打ち首獄門はさすがにアレですが。

師匠から割と否定できない意見が来ましたが、さすがにロロナとしては
面と向かって王様にそれは言えませんね。 この緊張感ったらないなマジで。
ジオさんは、これからも今までどおりロロナに協力したいとのこと。
そして、王様だからと態度を変えず、今までどおりに接してほしいと言います。
それはこちらとしてもありがたいですが・・・。

確かに、王様であるならその程度できないはずはありません。
このジオさんの協力的な感じを見るに、頼めばやってくれそうな感じですが

もちろん納得できませんよ( ・`ω・´) 今までのロロナの頑張りは何だったのか。
最初の頃ならいざ知らず、ここまで来ちゃったら自分の力で成し遂げるべきでしょう。
というわけなので、これからもよろしくお願いしますね!
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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