-新・ロロナのアトリエ プレイ日記30- 「エリキシルテイスト」
2014.02.13(21:00)
皆様、お疲れ様です。新ロロナのアトリエ プレイ日記第30回目です。
今回もよろしくお願いします。


すっかり恒例となった、ノノンさんの物語も佳境を迎えつつあります。
アーランドに絶望し旅立ちを決めた彼女を、熱く説得し引き留めるイケメンが颯爽登場。
これはドラマ化決定だろ・・・。
今期も終盤となりました。 任意課題でのやり残し、討伐をこなしていきます。

赤い悪魔だったり蒼い翼だったりを撃破して、取り急ぎビンゴの枠は
すべて埋めることに成功。 ふーやれやれ。

任意課題のくせにエリキシル剤を求められたりしましたが頑張りました。
ただしMP回復がつけられなかったので、後日また作成予定。
その為に腐ったネクタルを作る必要があり、今からカゴに入れっぱで
ぷにぷに玉とミルクを腐れさせてる最中です。 臭いは気にしないでいただけると助かる。

これはさすがに無理か? 30枚もの引換券は惜しいですが
まだレシピが判明してない上、たぶん強敵がうじゃうじゃいるという
オルトガラクセンの中にあると思われるんですよね・・・。
迷ったんですが、安全策ということで黒の領域を踏破する方を選択。


Σ(゚д゚lll)

甘っちょろい考えだったさっきの自分をぶん殴ってやりたいですが、
ともかくものすごい敵の登場です。 デーモンさん。
その名のシンプルさはできればレベル20ぐらいで倒せる辺りでお目にかかりたい・・・

エスティさんが落ちたものの、勇者の一撃で勝利を掴みました。
夜の領域でこれならオルトガラクセンはもっと酷いだろうな。
実際行ってみるとやっぱりひどかったです。 いろいろな意味で。
頻発するうさぷに野郎は強化メテオールで一撃ではあるものの、なんせ数が多く
相手をするのも面倒になってスルーした結果

延々とつきまとわれるハメになります。 まったくなんてことだ。
途中にはボスもおり、グリフォンさんだったりドラゴンさんだったりと
だんだんグレードアップしていきます。

採取ができる形式ではなく、宝箱にひとつ素材が入っている感じ。
階層が進んでいくたび高品質のアイテムになるようですが完全ランダムなので
いい素材が手に入らなかった際は割とガックリきますね。

この辺りで日数との兼ね合いが難しくなったので帰宅。
潜るごとに日数増えるとか鬼か。
帰還してから王宮へ報告。 するとエスティさんから相談を受けました。
ほほう・・・ これは例のアレですな( ̄ー ̄)ニヤリ

今度はまともそうなので安心しました。 あ、いえ! もう誤解はしてませんよ?
エスティさんがこれを着てどこぞの婚活パーティに参加するなんて思ってないですから。
そういえば前に合コンするかって話も上がってましたけどアレどうなったんですか?
(プレイ日記に出したかは忘れました)


よほど言えないような誤解を吹き込んだと思われる師匠。
あの人は本当に怖い・・・。 かと言って何かに縛られるような人でもないしなぁ。
性格的にも実力的にも。
ロロナが去った後、隠れて話を聞いていた師匠が登場。
いつもの軽口の中にも、何やら今日は引っかかるものがあります。 そして

ロロナの知らないところで何かが動いているような話も。 いったいなんだろう。
師匠が悩むほど決断に困ることなんて世界戦争ぐらいしか思い当たらない。
さて、エスティさんの依頼も今回がラストのようです。
求められた綺羅星仕様の豪華な服も、ホムちゃんにかかれば楽勝。
スケイルクロスの量産により、苦労することなく完了しました。 イヤッホウ!

( ゚д゚) ひとつひとつの性能が並じゃない・・・。
こういうのをゲットできる力がアーランドにあるのなら錬金術士なんていらん気がするが。
今期もあと数日なので、最後は趣味に生きます。 錬金術を活かしたパイ最終章、
その名も「エリクパイ」です。 どうぞご覧あれ!

この色合いたるやorz 食いもんを粗末にするなと殴られるレベルですよ。
セール品の特性をつけましたが、ワゴンセールでもご遠慮願いたい作品です。
さっそくホムちゃんに
ホム「いただきます。 もぐ・・・ ん!」

それは凄い。 パイとして味を楽しみながら、体力回復もできるスグレモノですな(・∀・)
で、お味の方は・・・?
ホム「・・・すみません。 ホムのボキャブラリーでは、とても表現できない味です」

Σ(゚д゚lll) エリキシルテイスト!? 何その斬新な響き。
いや、とりあえず美味しいか美味しくないかだけでも・・・

orz
味覚の価値観に「エリキシルテイスト」という概念が生まれた瞬間。
その感動のせいか、ホムさんがやけに強硬に「マスターも食うべきだ」と主張してきました。

脱出を図ろうとするロロナですが、力で優るホムちゃんには勝てず

未知なる体験に思わず記憶を失い、気づいたら発表当日でした。
評価にいきましょう。 いや~次でラストですよ。
そりゃあいつかは終わるものですが、なんか振り返るとあっという間に思えますね・・・

おっと、そうですね。 失礼しました。 ではお願いします!

問題なし! いい流れですね。 これで最後もバーンとォ! パーフェクトで(・∀・)
ステルクさんも、文句のつけようがないと感心しきりのようです。 頑張りましたよ!

オイコラ何だその空気は・・・。 しかしやむを得んかもしれない。
ステルクさんのイケメンっぷりを最もよく知っているのは誰あろうロロナですからね。
じゃあ最後の課題です。 ラストを飾る課題は・・・

これまでの集大成、錬金術の極意とも呼べる作品を納品すること。
まさに最後にふさわしい課題ですね。 錬金術の極意、か・・・。

悩ましい課題ではあるものの、自分なりに精一杯やってきたことの結果を
アピールする場でもありますね。 全身全霊で作業にあたりましょう。
アトリエに戻りさっそく調べ物開始。 錬金術はそれなりにできるようになりましたが、
極意と言えるものが何か、はちょっと見当がつかないですね。

ごく‐い【極意】
学問や技芸などで、核心となる大切な事柄。奥義。「―を授かる」「―を会得する」
※goo辞書より
このタイミングで師匠がやってきたので、師匠にも聞いてみました。
ちょっとすいません、最後の課題で「錬金術の極意」が求められたんですが
師匠には錬金術の極意が何かってお分かりになりますか?

そう言われると・・・。
最初の頃は「錬金術で何ができるかすら知らん」レベルだったよね。
反論はできないですが、師匠はどうも城の人たちに攻撃的だな。

いやいやいや。 ちょっと何を言ってるのか・・・。
ロロナの師匠はあなたですが。 むしろあなたに聞かず誰に聞くのでしょう。
たかだかキャリア3年程度の若輩者ですよロロナは。
これからも教えてほしいことが山ほどあるんですから頼みますよマジで。

なんかびっくりした挙句、うまくはぐらかして去っていく師匠。
なんだあの態度。 あんなの師匠じゃない。 ←失礼

それでは皆様、また次回お会いしましょう。
新・ロロナのアトリエ はじまりの物語 ~アーランドの錬金術士~
posted with amazlet at 14.01.29
ガスト (2013-11-21)
売り上げランキング: 977
売り上げランキング: 977
- 関連記事
-
- -新・ロロナのアトリエ プレイ日記32- 「友情物語」
- -新・ロロナのアトリエ プレイ日記31- 「くーちゃんと大げんか」
- -新・ロロナのアトリエ プレイ日記30- 「エリキシルテイスト」
- -新・ロロナのアトリエ プレイ日記29- 「こちらにおわすお方こそ」
- -新・ロロナのアトリエ プレイ日記28- 「とある吟遊詩人との二重奏」
