へっぽこゲーマーのゲームプレイ日記 -第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇プレイ日記9- 第8話「戦うボーイ・ミーツ・ガール」②

-第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇プレイ日記9- 第8話「戦うボーイ・ミーツ・ガール」②

2014.04.26(21:00)

皆様、お疲れ様です。

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇プレイ日記第9回目です。

今回もよろしくお願いします。　前後編の後半部分です。
第8話「戦うボーイ・ミーツ・ガール」前半はこちら

　
宗介「アル！　ラムダ・ドライバ起動！」　アル「ラージャ」　

　
謎の超パワーでキリコすら一撃粉砕のガウルン。
絶体絶命の状況で、宗介の元に見知らぬASが射出されてきました。

なんだヒイロお前は何を知ってるんだ・・・。
まぁともかくやるしかないか。　じゃあすまんがかなめさんを頼むぜ！

宗介が機体に乗り込むと、カリーニン少佐のメッセージが。
こんな事もあろうかと、少佐が残してくれていたようです。

(｀･ω･´)ゞ

このタイミングで、不死身の男も復活。

やってやろうじゃん！

敗北条件変更
1.味方戦艦の撃墜
2.宗介の撃墜

宗介と復活したキリコがチームを組みます。　この2人が組めば無敵だな( ･`ω･´)
アーバレストのお披露目といきましょうか。

M9ガーンズバックの後継機なだけあり、高めの性能かつ武装が追加されてます
宗介機の改造を引き継ぐので、私の場合は登場からすべて5段階改造済み。
これはいける(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

強襲はかなり使いやすいです。　サイズ差補正無視でALL武器の弾数制。
欲を言えば弾数がもう少しほしいですがBセーブをつけるかカートリッジをつけるか・・・。

アルトや甲児、ヒビキらは戦闘前会話があります。
クラスメイトが危険にさらされたことへの怒りをダイレクトに表してますね。
もちろんあいつらは絶対に許さないぞ。　アルトその怒りを全力でぶつけてやれ！

ただしぶつける相手は超強いです。　この序盤でこれかよ・・・。
何その豊富すぎるスキル。
そして精神コマンドのてかげんがここまで似合わない奴がいるとは。
お前が何に対して手加減するというんだ。　むしろなぶり殺しのためじゃないのか。

ある程度敵を削っていくとイベントで、ガウルンがカシム（宗介）に
ターゲットインサイトしてきます。　Σ(ﾟдﾟlll) やばいそのサイキック霊丸は・・・！

・・・

・・・・・・

何故か霊丸の直撃を受けても無傷。　何だこれと思っているところ、
突如かなめが覚醒。　よくわからない言葉を急ピッチで紡ぎだしましたよ。

ガウルンの機体と宗介の機体には「ラムダ・ドライバ」なる装置が積まれており、
それは操縦者のイメージが力となるものだってことです。　なにそれ凄い

ただ、そういうアレを胡散臭いと思ってる宗介は、まだその力を自在に使いこなせない様子。
気合だ気合だを連呼するかなめに辟易し始めたとき、意外な人からの助言が。

ヒイロ「ならば、想像しろ」

Σ(ﾟдﾟlll) ←かなめさん

関係ない人ばかりが余計な妄想想像をめくるめく繰り広げてる様子。
そして肝心の宗介は

(´・ω・`) ホントですねかわいそう・・・。
だがそこで開き直っちゃうのが恋人にしたくないアイドルNo.1のかなめさんです。

かなめ「あんたが負けたら、あたしは裸にひんむかれて
散々体をいじり回されて殺されちゃうのよ！　その光景を思い浮かべて！」

お前じゃないよ

よっしゃあの野郎にキツい一撃をかましてやるんだ！

ラムダ・ドライバ覚醒状態のアーバレスト。　その性能は恐るべきものです。

なんせ特殊能力のラムダ・ドライバだけで2種類の性能がありますよ。
デフォルト状態でダメージ軽減のバリア、さらに気力130以上で
ゼロシステム的な能力アップと最終ダメージ補正がかかります。

気力が上がるほど効果も上がるようで、気力上限アップのスキルをつけるのも
一考の価値ありだと思いますね。

さて、イベントも完了で後は敵の撃破のみ。　ガウルンばかりに目が行ってますが
HPが9000近くあるアクシオもそれなりの脅威です。

パイロットはこんなですが。　ぽっちゃりお前優遇されてんな・・・。
私は嬉しいよ。　だがそのギャグは零点だ。

コダールもラムダ・ドライバ持ちなのでダメージを積み重ねるのが大変。
普通の攻撃では全然効きません。　ミシェル機のスナイパーライフルで1500です。
かなめさんがメタ発言してくれますが、
バリアを無視できるマキシマムブレイクがかなり重要になってきます。
今の時点でバリア貫通武器も光子力ビームぐらいしかないし。

最後は宗介で蜂の巣にして終了。　今度こそ地獄にいきやがれ( ･`ω･´)

ってことでようやく終了です。　ふーやれやれ。
今まで正体を隠してましたが、甲児やさやかさんもかなめの無事を喜び
声をかけてくれましたよ。

(・∀・)

戦闘終了後、マクロス・クォーターに戻った宗介を迎えたのはカリーニン少佐。
ガウルンのことを気にしてましたが、今度は確実に始末しましたぜ！

宗介が件のラムダ・ドライバについて尋ねると、少佐は今の時代に溢れかえる
テクノロジーの恐ろしさを語ります。　たしかにフルメタの世界だけでなく
太陽炉とか無限パンチとかダイタァァンカァムヒァァとかどう考えてもおかしいよね・・・。

それがウィスパードなる存在によってもたらされたかはともかく、
千鳥かなめに対してはニセ情報を流すことで対応するそうです。
彼女をつけ狙う組織も滅びたんでまぁなんとかなるでしょう。

そうなると、もう宗介にかなめ護衛の必要はないわけですが・・・