-第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇プレイ日記64- 第41話「二つの赤い彗星」①
2014.08.14(21:00)
皆様、お疲れ様です。第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇プレイ日記第64回目です。
今回もよろしくお願いします。
前回のラスト、宗介が一世一代の度胸を出してテッサに何か言おうとしてたんですが
まっくろくろすけの闖入により台無しとなりました。



あれ? テッサがやけに不遇だぞ。
もしや今作ではかなめさんヒロインルートが固定かしら。
この回から宇宙組、日本組と合流。 今回のルート分岐は割と長かったですね。
おかげでシンさんとか柿小路専務とかがエースになって帰ってきましたよ。
そして

ついにアムロが主役機を取り戻しました。 いやぁ長かった・・・。
さっそく機体5段階、武器7段階の強化を施します。
今までPPの使いどころを迷ってましたがBセーブとマルチターゲットと気力+(壊滅)に。

現時点での戦績はこんな感じ。 エース15人でアイアンエンブレムゲットだぜ!
しかし通算獲得資金、150機撃破、SRポイント55のエンブレムはまだだいぶ遠い。
本編いきます。 割と長い分岐を経て合流したZ-BLUEのみんな。
結構な動きがあったようで

まずマリーダさんが捕まってました。 なんだこれいきなり超展開じゃないか・・・。
とりあえずケガとかはないようなので何よりです。
自分が強化人間であることを知ってるならなぜ拘束しないと不審がるマリーダさん。
まぁこちら側としては強化人間だからといって怖がる理由はないです。

ハサン先生! ハサン先生じゃないか!!
いやいるのは知ってたけどずいぶんイケメンになったな・・・。
なんかすごく( ・`д・´)キリッ としててカッケェ。

あと、その時の戦いでダグザ中佐が亡くなったようです(´・ω・`)
実に惜しい人を亡くした・・・。 彼には餞にディメンション・グリズリーの牙を贈ろう。
バナージお前は彼のためにも生きるんだぞ!

マリーダさんもバナージに期待してくれてるようです。
よっしゃやってやろうじゃん! ではこれからの話です。
これからZ-BLUEはネオ・ジオンのシャア・アズナブルと会談をするのですよ。

まぁビビるよね普通。
ネオ・ジオンとの会談ポイントに向かう途中、格納庫で合流メンバーの話を聞きました。
さわりを聞いただけでも絶望の予感がぷんぷんします。

何そのルール無用の残虐ファイトやっぱ誰かペンタゴン呼んでこいよ・・・
危うく正太郎たちもブラックホールの四次元殺法にやられそうになったらしいですが、
そこを救ってくれたのがなんと宇宙魔王の息子グーラ。
「勘違いしないでよね! お前らを倒すのは俺様なんだからね!」と
往年の孤高王子を彷彿とさせるキャラを発揮したとのことです。 むむむやるなあいつめ。
そんな絶望まみれの中、希望のニュースもありました。

ひゅー! やるじゃないのシモンさん(・∀・) さすが俺たちのアニキ。
もちろんニアの返事は「OK」。 おめでとうおめでとう。 まさに希望の光ですな。
そしてここでキタンのソウルブラザー、クルツからのけしかけが入ります。
お仲間のニアが結婚するんだから、当然ヨーコさんも思うところがあるはずだ、と。
そうこれは言ってみればチャンス! ここはガツンといくべきでしょう( ・`ω・´)



(´・ω・`)
宇宙勢のイベントも激動です。 マリーダさんゲットもありましたが

え!? あのMIXが!? なんてこった・・・。
っていうかアブダクターにさらわれた女性は途中で死ぬか
死ななかったとしても残念なことになるみたいな話じゃなかったか。
しきりにゼシカは責任を感じているようですが、それもしょうがない。
ちょっとゼシカにとってはつらいイベントばっかりだったようなので。

そうか・・・(´・ω・`) アマタの奴デコ助野郎(アルト)の轍を踏まなかったのは
褒めてやってもいいが。 しかしこれは避けられない事態だからな・・・。
そして、今でこそ会談の流れになってますが、ネオ・ジオンも結構やらかしてます。

そんなモノを地球に落としたら地球が寒くなって人が住めなくなるじゃないかorz
核の冬が来るぞ。 あの野郎何考えてんだ。

ホントかよ・・・ 力技も甚だしいじゃないですか。
それで破れるならゼロとかがとっくに思いついててもよさそうなものだ。
ともかくその案はダメだね。 ソースが秘書課のあゆみ情報じゃない限り信じないよ。
あとはユニコーン関連の話。 フル・フロンタルが追ってたユニコーンの秘密、
「ラプラス・プログラム」というものらしいです。

以前バナージが隠してるとかの話題が出た「ラプラスの箱」に
地球連邦政府を転覆させるほどの夢と希望と絶望がいっぱい入っているんだとか。
フル・フロンタルはそれを狙ってるとのことです。
正直宇宙からの脅威がドカスカ迫る中で地球連邦政府を転覆といってもねぇ・・・
これはスルーでいいでしょう。 バナージもその気じゃないようですし。
とりあえず今は当面の目的であるネオ・ジオンとの会談を成功させなくては。

ネオ・ジオンのほうでもいろいろあるようです。 ハマーン様がまず会談に納得しておらず
自分も会談についていくと主張。 シャアの行動に疑問を感じているようです。
そしてフル・フロンタルも


思うところがある感じ。 ただこれはハマーン様に釘を差されてました。 m9(^Д^)
さすがハマーン様。 私にはフロンタルの思惑などかけらも想像できん・・・。
ただでさえ仮面の上総帥より感情が出にくい人だからな。

その笑顔の裏に何を思ってるんだこいつは((((;゚Д゚))))
総帥とハマーン様がクェス、ギュネイを引き連れてラー・カイラムに到着。
いよいよ会談のスタートです。 いったいどんなことになるやら。

嫌疑の目を隠そうともしないアムロを受け流しつつ、私たちも
この世界を思っているとのたまうシャア。
この世界のための行動がフィフス・ルナ落としだというのか・・・。
すべての人類を宇宙にあげてからやってくださいよそういうのは

外宇宙からの脅威はあるにせよ、増長し腐敗した地球連邦政府との戦争終結は
あり得ないとのおっしゃりよう。 非常にぐぬぬなことですが、
なんせ連邦の中枢がダメな方のクロノと癒着しまくってるからしょうがない(´・ω・`)
ハマーン様のお言葉、一理あるどころか百理ぐらいあるので言い返せません。

とりあえずこの姿勢は崩さないということで、そこからの打開策を考えることになります。
あと何ヶ月か後に迫るエタニティ・フラットと、ランダムで襲い来るバアルの脅威。
ここでスペシャルゲストの登場です。 次元科学の権威、トライア・スコート博士どうぞ!

最近フィールドワークしたりとか割とアグレッシブですよね博士。
まぁそれはどうでもいいか。 博士にお聞きしたいのはアレです。
エタニティ・フラットを乗り切る方法について。 ですがその前に・・・

なんか難しい単語が並んでたので私にはわけわかめでしたが、
どうもエタニティ・フラットが起きるとバアルは地球にやってこないようです。
何その究極の2択・・・。
要するにゆっくり死んでいってね! か 怪物に滅ぼされてね! かを選べってことか。
そんなくだらない2択に付き合ってなどいられんな( ・`ω・´)
俺らはすべてをぶっ壊すぜよ!
じゃあトライアさんお願いします。 エタニティ・フラットを破る方法ですが・・・

工エエェェ(´д`)ェェエエ工 期待させといて何そのおっしゃりよう。
てっきりもう万全なのかと思ったんですが・・・。
まぁしかしアレか。 理論が完成しただけでも御の字とするところか。
で、手段がないとはどういうことで? 次元力がどうとかの話でしたら
クロウさんを連れてくればなんとかなるのではないでしょうか。
たぶん小銭の音を鳴らせば次元の狭間からでも飛んでくるよあいつ。

oh・・・ それはキツい。 さすがに100万Gの男でも無理か。
次元科学のことといえばインサラウムが浮かびますが、
マルグリットさんにも聞いたところ現時点で不可能とのことでした。

しまった湯婆婆のこめかみ辺りにACPイオタを食らわせてやったのは失敗だったか
こう見てみると単体で時空震動を起こせると噂のガドライト野郎は
なんだかんだでやばいと改めてわからされた。

ニヤケ酔っ払い。 まさかの複合技です。 なるほどその発想はなかった・・・。
しかし座して死を待つわけにはいきません。 時空震動を起こすことができないなら
別の方法を取るまでです。 それは・・・。 時空修復。

来たか・・・。 ここでミスター特異点の登場です。
破界篇での時空震動のように、今回の新世時空振動においても
きっかけとなった特異点が存在するはず。
それを探し時空修復を起こすことが、エタニティ・フラットを回避するための策だとのこと。

ただしネオ・ジオンは連邦と敵対してる関係上、地球上での捜索はできません。
そのため、連邦とではなくあくまでZ-BLUEとの休戦をしたいとの申し出でした。
なるほどそれがこの会談の真の目的というわけですな。

やはりここでも鍵になるのはアムロの意見。 シャアと最も因縁が深い彼の意見が
今後の世界を左右するのですね怖い。
まぁ今回は信じてもいいと思います。 ただしフィフスの件は忘れないぞ( ・`ω・´)
契約違反は許さんからね。 マジで。


シャアだからね(´・ω・`) しょうがないね。
方向性も決まったところで、シャアの方からもう一点お願いがあるとのことです。
なんでも、Z-BLUEの機体を一機貸してほしいですと。
もしかしてユニコーンとか? 連邦を転覆させるとかのアレで・・・

工エエェェ(´д`)ェェエエ工
格納庫にやってきたネオ・ジオンご一行様。 護衛のギュネイやクェスも一緒です。


ギュネイのキャラ付けはだいたい固定したか・・・。
クェスはだいぶいい子になってる印象がある。 まぁ尺の関係上
原作ではクェスの詳細な魅力まで語れる時間はないからしょうがないな。

マリーダさんはここでネオ・ジオンに戻ります。 どうもお疲れ様でした。
今後はあまり戦いたくないですね。 ハマーン様くれぐれもよろしくお願いします。
さて、いよいよシャアがウイングゼロに乗るようです。
アレに乗るってことは、ゼロシステムを起動させるということですよね。
まったく何を考えてるんだ。 鋼の心を持つW系のパイロットたちすら
ゼロシステムには翻弄されまくったというのに・・・。
・・・
・・・・・・

Σ(゚д゚lll)
第41話「二つの赤い彗星」②に続く・・・
第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇
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