-俺の屍を越えてゆけ2プレイ日記48- 「英霊たちは我らとともに」
2014.10.20(21:00)
皆様、お疲れ様です。俺の屍を越えてゆけ2 プレイ日記第48回目です。
今回もよろしくお願いします。

( ゚д゚)
※ネタバレを含みますのでご注意ください
1134年3月
月乃階にて待ち受けるボスを倒しそのまま満足して帰宅したところ
コーちんさんに「昼子様が屋上で待ってるっぽい」と言われガチで死の予感がしました。

しかし今さらどうしようもないので今月は龍穴鯉のぼりに行きます。
自らデッドエンドの可能性を上げるアグレッシブなスタイルですがもう気にしません。
時間の感覚が違う神様なら1,2ヶ月は誤差の範囲でしょう。(適当)

眷属を自爆させる容赦のなさを見せるくらら様も2度めの解放です。
水神様が予想以上に出奔するのは消された神に惹かれやすいからでは? と邪推。
前回の回想でも水神様が多数だったし。 でもくらら様はいなかったからな・・・。
まぁここらへんは私が考えてもしょうがない。

続けて百鬼祭りへゴー。 初陣の空也くんがいるので無理はできないですが
ほろ酔い桜様には1年に1度しかタイミングが合わないのが難。
だから無理はいかんといったのに(´・ω・`) 細心の注意を払わねば。
さて、都合4度目となるほろ酔い桜様とのバトル。 いよいよ解放とあって
かなり気合を入れてますよ。 その覚悟は昼子様の約束をブッチしたという事実から
お分かりいただければと思います・・・。

酔いどれさんの話は、夜鳥子さんと消された神のイチャコラ話。
確か「まだ私が桜の木だった頃の話」と思ったんですが
時系列的にどういうことになってるんでしょうね。 光無ノ刑人様の回想では
酔いどれさんも隣にいたはずですが、出会いと結婚→晴明誕生までで
数百年ぐらいかかってるのかもしれません。

※上のセリフは初登場時のものです
ともかく、消された神と出会った夜鳥子さん。 「破壊と創造の神」って凄いな。
ヴォルクルスとグラギオスの力を合わせ持つとかチートすぎる。
(魔装機神の話です)
彼の力があれば、望む世界が実現できる、と桜様は思ったようですが。

さすがに4回も戦えば慣れるものです。 桜吹雪を堪えしのいでの畳み掛け。
空也くんは下げて防御メインで。 紙装甲っぷりが厳しいぜ・・・。
撃破。 ではお聞かせいただきましょう。 無敵超人クラスの消された神に会い
夜鳥子さんが何を思ったか。


(´・ω・`) そうですか・・・。 「破壊と創造の神」ってことは、
やっぱり全部ぶっ壊してから作りなおすのがデフォになるのか。
それは確かに怖いかもしれない。
そのため、涙を呑んで袂を分かつ・・・ ということですかね。
ほろ酔い桜「でも、あたしは知ってるの。 ふたりが毎年、あたしの花を見てたこと」

(・∀・)

ようやくの解放です。 これだけ好き勝手呑んだくれてたらもう十分でしょう。
しばらくは天界でおとなしくしててくださいね割とマジで。
1134年4月
月乃階に向かいました。 昼子様の
粛清されないことを祈りつつ登っていきますが、考えてみればこの2ヶ月の間
神の雷が屋敷に降り注がなかったことを考えれば杞憂だったかもしれませんね。

空也くんもたくましく育ってくれたので、とりあえずここの敵は
前半のやつなら一撃粉砕可能に。 蜘蛛子ちらしは本当にありがたい。
むしろこれがないと雑魚戦がめんどくさくてしょうがなくなってしまうのが弊害かしら。
そして前回刑人様を倒したところまで到着。 思いっきりスルーしてましたが
この先にも続く階段がありました。 私ときたら(´・ω・`)
そして頂上へ。
太照天昼子「どうやらここまで上がる道すがら 邪魔立てした者がいたようですね」

しょうがないな昼子様が言うからには刑人様の暴走も大目に見てやろうじゃないか。
我々にも寛大な心はありますからね。
じゃあ、さっそく本題に入りましょう。 えーっと、この星見の魔鏡? を
掲げればいいんですか?
太照天昼子「こよいご覧いただくのは、題して”迎え火いん京都☆昼子すぺしゃ~る”」

掲げたが早いか、天界最高神らしからぬキレッキレの動きを見せる昼子様。
紙吹雪が舞ったりライトが掛かったりとやりたい放題です。
もしかしたら水母ノくらら様は先月これの準備のために昼子様に呼ばれたのかもしれん。
アカンこの人は今最高に楽しんでいる・・・orz

その激しいターン&ターンと指の形は”昼子すぺしゃる”に必須なんですかね。
だんだん不安になってきたんですが。 で、あの方々というのは?

!! あれは・・・ 岬さんに美和さんに桃花さん!?
他にも、志半ばで倒れた我らの一族の方々が勢揃いです。 まさか・・・

(´;ω;`) 初代様・・・!!
・・・
・・・・・・

懐かしい顔の揃い踏みに涙が溢れ、前が見えない状態になりかけたものの
せっかくの一族総出の晴れ舞台、見逃すわけにはいきません。
天田家みんなの力が集まり、まばゆい光を放ちます。 そして

都を覆う闇結界を振り払うことができました。 イヤッホウ!
これは納得の感動だ・・・! やはり昼子様はすごかったんだ。
この件で太照天昼子様を見る目が正直変わった。 どんなに腹黒だろうと
あと2回は文句を言わずに従いましょう。 一族の誇りにかけて。

昼子様に最大級のお礼をして帰宅。 いよいよ晴明が待つ地、
冥王宮に攻め入ることが可能となりました。 ここで夜鳥子さんからお話があるそうです。

なんだ、そんなことは当たり前ですよ。 あの晴明のことですから
どうせまた夜鳥子さんがいないと(・∀・)カエレ!! とか言い出すに決まってんだ。
ご心配なく。 奴に挑むときは必ず連れていきますよ。

そうですね。 じっくり考えて攻め時を見誤らないようにしたいものです。
とりあえずしばらくは戦力増強になりますかね・・・。
ちょっと今の戦力だと不安がある。 光無ノ刑人様との戦いを振り返るにつけ。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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